オカルティストという生き方7

2014年5月1日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこでおます。
四月が終わります。明日から風薫る五月です。
今日、この半年間、無事泳ぎ切ったという感触がありました。
というのは、昨年心臓手術にかかって以来半年間をクリアーしたということなのです。 その間、検査および検査入院、手術準備、手術入院、四時間に及ぶ手術、術後のケア が年末まで続き、年明けから回復のためのリハビリに取り掛かりました。 そして、リハビリ期間がまる四か月間となりました。
普段なら何気なく過ごせる半年なのですが、やまねこにとっては「岸から岸に泳いて渡る」 体験となりました。 明らかに「死の体験」が再びフラッシュバックしたこと、心臓という器官は「カルマと魂の器官」 であるという特別な事情によります。
とまれお医者さんや家族、周囲の方々の支えで無事手術を成功し、回復期まで少しずつ前進 してきたということなのでしょう。
「心臓という器官はカルマと魂の器官」というのは、おそらく手術した人にはわかるだろうと 思います。 術後、「魂の変化」「人生観の変化」が深いレベルで起きるのです。 ポジティブな意識に変化してゆきますが、一気の起きるのではなく徐々にです。
何はともあれ、半年間の旅の完了・・・そんなふうに思います。
手術前にプランニングした『シュタイナーとバイオダイナミック農法を語る』という 自主講座を終えてホッと一息つける時期を迎えるにあたって 半年前に「手術を乗り切ってゴールデンウィークまで頑張ろう」と決意したことをふと 思い出したせいかもしれません。
手術前に着工し、施工を進めてきた第七ドームハウスも今月完成して内見会を済ませ 施主さんも大満足のご様子。新しい時代のはじまりです。 新しい風を受けて「風薫る季節」を迎えますね。

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