「人生こんなはずではなかった」と思っている人へ?

2014年5月23日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ閑々堂でござります。
初夏の趣ですね。夏が来れば思い出す・・・はるかなオズの魔法使い。
「魔法使いへの道」について考えていました。
やまねこは、オカルティストなので基本は”魔法使い”という職業安定所では未登録の職業と 言うことになります。
「で、履歴は?」と聞かれて「はい、魔法使いです。」と言う人はいません。
いたとしても何処かのメンタル・クリニックですよね。
オカルティストは、時代の暗渠の中でひそやかに生きている職業不詳の人ということになります。
「昨今の日本経済は、これまでの説明からもおわかりのように、お金が隅々まで循環するような状況にはありません。お金は国、大手企業、そして一部の富裕層に残る構造となっています。ところがこれらの機関や企業、個人にお金が入ると、それが市場循環するようには、現状なっていないのです。 ですから今後しばらく、経済は上向くことはなく、デフレからの脱出も難しいでしょう。 政府が抜本的な施策を打てば、徐々に現状を変えていくことができるはずですが、どうやら私たちよりも、自らのための、そして大手や外資のための施策を打ち続けています。
また、ブラック企業の問題化などにも見えるように、企業はさらに人件費を削減しようと努めることでしょう。長期的ビジョンが見えにくい現在ですから、これはある意味致し方ないことであるといえます。
しかし、だからと自分の人生を切り売り、そして何もわからないまま、ただただ過酷な日々を続けるのは、あまりにも無意味です。 頑張れば頑張っただけの何かが、得られなければなりませんが、現状のモデルには、どうやらそんなリターンは存在しないのです。
もしあなたが、現状、意味も無くこの過酷な川の流れに巻き込まれているのであれば、そしてそれが望むことではないのであれば、今一度、生き方を考える必要があります。そして、もし、もっと多くの自由を手にし、本当に自分がやりたかったことを成したいのであれば、年収100万円の自由生活は、きっと人生を輝かせる切っ掛けとなることでしょう。」(「年収100万円の自由生活」)

これは、すごい発想です。常識や通念を完全に逸脱しています。 オカルティストたるものはこうでなくてはいけません。
世の中の『負け組』とか『貧困層』とか『低所得層』などと自分を揶揄するのはやめましょう。 かなりの多数層であり、少数の富裕層が「平均的コンセプト」を仕切っている社会なのです。 つまり、マスメディアで流れている情報のほとんどは権力と富裕層にとってしか意味のない 「マス・イメージ」という加工された情報なのです。
これは、まさしく『マトリックス』の世界 なのです。はずれクジを引く人の方が多い社会では「あたり」は仕組まれています。 そんなものはもともと、ありはしないのです。
100万円というキーワードも実は、仕組まれたモノなのです。 「お金で測る」という思考方法を破壊する方便に過ぎないということなのでしょう。
わたしたちは、いつでもこうした「ソーシャル・トリック」をブチ壊して「現実世界」に 離脱することができます。自由と言う資産は誰にも奪い取られませんから・・・。 社会や他人と競争する人はまず、この鏡を破壊することは不可能です。 競争原理を捨て去ることから、鏡は割られるのです。 つまり、「破鏡」から「魔法使いへの道」がはじまるのです。 「で、履歴は?」 「はい、すべて、捨てました。」ということかな。

“「人生こんなはずではなかった」と思っている人へ?” への3件の返信

    • 大丈夫でした。
      揺れた時間が短かったので、特に被害もなかったです。
      松山市近郊は、地震が少ないので、びっくり‼️でした。
      これから、何が起こるか分からないですね。😱

  1. 大丈夫でした。
    揺れた時間が短かったので、特に被害もなかったです。
    松山市近郊は、地震が少ないので
    びっくりしました。
    これから何が、起こるかわからないですね。😱

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