美のクオリア 2

ロマン派 フリードリッヒ

2008年6月22日 『わたしたちの目の前には、雪に覆われた平原が広がっています。川も湖も凍っています。海岸の大部分も凍って海には流氷が浮かび、あちらこちらに低い樹木が雪と氷に覆われています。夕暮れです。太陽はすでに沈み 続きを読む 美のクオリア 2

霊学への道~シュタイナーとの出会い 1

2008年4月21日 シュタイナーと言えば、多くの人にとってはまず、シュタイナー教育ということでしょうが わたしの場合は、まず、神秘学者としてのルドルフ・シュタイナーと言うことになります。 このあたりが、シュタイナー愛好 続きを読む 霊学への道~シュタイナーとの出会い 1

スピリチュアルからリアリティへ

2008年4月9日 『理想的であれば、現実的ではない。また、現実的であれば理想的ではない』とわたしたちは、考えがちです。「そんな理想論言ってもね・・現実は、厳しいよ。」とため息をつくようなことは、とても多いのです。わたし 続きを読む スピリチュアルからリアリティへ

ミカエルの時代~ルドルフ・シュタイナー

2008年4月4日 大天使ミカエルの季節についてシュタイナーは、「それを人間は、自由への衝動、未来への衝動として自覚するのです。」と語ります。 シュタイナーの翻訳者 西川隆範さん(密教僧侶)は、適切にも次のように敷衍して 続きを読む ミカエルの時代~ルドルフ・シュタイナー

『水底の音楽』~ブログ三周年2000記事

2010年9月21日 水底の音楽~自然学曼荼羅 川底の小石を見るのが好きだ。幼い日に重信川で泳いだ日は遠い。 川に飛び込んで、水の中で目を見開いたときの太陽の乱反射と リズミカルな水音、青みがかった肢体の動き、水底の風景 続きを読む 『水底の音楽』~ブログ三周年2000記事