原点復帰とヘルメス学

2014年3月15日

はい、どっと・あふたぬーん(=^o^=)やまねこ庵でございます。
聖人君子になることをあきらめたやまねこは、とりあえず「長靴をはいたやま猫」になろうと 画策中です。
この五年間のサイクルが先月完了してので新たなヴィジョンを立ち上げてゆこうと考えています。
正直なところやまねこ的には五年前は赤貧洗うがごとき生活をしておりました。
そんな中でインド旅行を決行し帰国後「夢をかなえるゾウ」に触発されて、バカ正直に 「ガネーシャの教え」を実践し、まもなくしてドームハウスを建設し現在に至るのでありました。
確かに五年前のわたしは「このままやったら2000%成功なんかでけへんよ。」とガネーシャ ならずとも普通の人に言われるシチュエーションでありました。
あれから五年が過ぎます。 あのころの夢は「ドームハウスを建てることとそれをビジネスにすること」もうひとつは 「ロハスな環境で自然と共に暮らすこと」でした。
夢はかない、新しきヴィジョンを立ち上げてゆくべき時となりました。
ふたたびテレビドラマの「夢をかなえるゾウ」を観て思いました。
これはウソではない。このまま実践すれば少なくとも「自分がありたいと思う自分になれる」 そして「より高い法則の元に生きられる」ということです。
意識のステータスを高めてゆくことが課題になるということです。
10年前に二度目の心臓手術をしたやまねこは、以来命を助けていただいたお礼に密教的生活の モデルになろうと決意しました。病理と貧困のどん底からのスタートでした。
霊的な存在の守護を確信していたのです。
ヘルメス学を基本にオカルティストとして誠実に生きようと考えたのです。
それから五年を経てヘルメス学的にはより良き生存状態にたどり着き、成功と言えるステージに 達しましたので自らを祝福し、セカンド・ステージに進もうと思います。
三度目の心臓手術を昨年末に完遂してライフ・ワークの完成へのプロセスに取り掛かりたいのです。
「2004年から10周年を期して次のようなことを確認する。 ヘルメス学の勝利宣言。
密教的(ヘルメティック)に生きることを決意したのは、ほぼ十年前。
心筋梗塞で生死をさまよったことがきっかけ。 心筋梗塞後の二度目の手術をしたのは松山に帰省した三月のこと。 あれから十年。
○念願のドームハウスを建てて住まいと共に事業基盤が完成。
○三度目の手術を昨年末に完了。術後の経過は良好。
○生活スタイルを霊的生活にシフトする。
○生活基盤が安定モードへ。
○良きロハスな仲間作りのネットワークができつつある。」と日記に書きました。
これからはスパイラルなビジネスのモデル化を実現してゆきたいと考えています。

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