夏安居~基本に帰る

2014年6月15日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
Do nothing!ということを考えているうちに「基本に帰る」というテーマに行きつき ました。今回のフェイズは昨秋の出雲大社参拝から始まっています。 その時にこんな風に直観したのでした。
『出雲神話街道の旅から帰ってきました。 稲佐の浜の日没を眺めていた時に思いました。 リソース、リサイクル、シナジェティクスなコンバージョン。
つまり、もう一度、ゼロからはじめればいいのではないかな。これでよし。 初心に帰って、ネクスト・ヴィジョンを立ち上げてゆけばいいのです。
わたしたち日本人は、ティモシー・リアリー博士も言うように時代の 最前列にいる人たちなのだということ。 シンプルにナチュラルに助け合いながら、生命を育ててゆけばいいという ことでしょう。
古い仕組みは崩壊し、新しい時代が立ち現れてゆくと確信。 縁結びとは、配電盤。 神々の里は今も健在。 平成の大遷宮は二十七年まで続きます。 原点復帰して、もう一度ゼロからやりなおしてゆけばきっといい知恵が浮かぶ ような気がします。』2013.10.26
文中のティモシー・リアリー博士は、サイケデリック・レボリューションの発端となった 神経生理学者(ハーバート大学)です。 リアリー博士のスマイル・メッセージが良く知られています。
「君たちは遺伝子コードの化学的構造の中に、不死性のカギを見出そうとしている。君たちはその中に生命の聖典を発見することだろう。不死の責任を、引き受けるときがきたのだ。もう死ぬ必要はなくなったのである。君たちは神経系の化学組成の中に、知性を増大化するカギを見出すだろう。ある種の化学物質をうまく使用すれば、遺伝子コードを神経系によって解読することができるようになるだろう。 君たちの惑星の生命体はすべてひとつであり、そのすべてが故郷へ帰還しなくてはならない。完全な自由、責任と種を超越した調和が、故郷への帰還を可能にするだろう。種族や文化、国籍によっている幼生的アイデンティティーは超越しなくてはならない。生命に対してのみ、忠誠を誓うのだ。生き残るためには、帰還の旅をするしか道はない。 日本人は君たちの惑星で最も進化した種族だから、君たちの仲間を保護してくれるだろう。」 おそらくこの最後の「日本人は君たちの惑星で最も進化した種族だから・・・」という 部分が重なっているのだろうと思います。 幼児的アンデンティティとは、いつまでも争ったり、共倒れ競争に余念のない現状をさして いるのでしょう。 たとえ、小さなスケールであっても「前進する相互扶助モデル」を実践することが急務なのかも しれません。原点復帰とスパイラル・ワークにとりかかろうと思います。

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