ライフ・デザインとは?2

2013年3月10日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ山でおますよ。
「ライフ・デザインとは何か?」と考えています。多くの人はライフ・デザイン=人生設計 と考えています。「暮らしをどうするか?」ということなのでしょう。
一方にクリエイティブ・デザインという考え方があります。 自分らしいライフ・スタイルを探す人々、自分のオリジナルな感性を求める人たちが 増えています。
「ドーム・ハウス愛媛の基本コンセプトは「暮らしをデザインする」ということです。 住まいをデザインする、環境をデザインする、心身のデザインとしての健康、衣食住をデザインするということです。
健康で持続的な生活(ロハス・ライフ)とは、わたしたちの生活そのものの「地球的あり方」を志向しています。 わたしたちは、地球型生活とは何か?を基本テーマとして、自然と共存しながら「自分らしい暮らし方」を皆様と共に求めたいと願っています。
それは、「何かを消費し、満足したい」からではなく「共に学び、作り、育てなから、生活を楽しみたい」からではないでしょうか。」
とかつてドームハウス愛媛のホームページに書きました。
それは、それぞれが自然体に戻った時に立ち現れてくるナチュラルな感性のアンテナを働かせ セルフ・デザインする能力を誰もが持ち合わせていると考えたからです。
創造性をブランド・イメージでアウト・ソーシングする消費優位の暮らしよりも個々人の 感性で生まれる創意工夫の方が「肌に合う」と思うのです。
『創造性を資源として価値を生むことを重視する社会にしていくにはどうすればよいのでしょうか?
物質的な資源を加工して価値を高めるこれまでの社会における知恵の使い方ではなく、知恵そのものを資源に価値あるものを創造することで経済面でも文化面でも豊かな社会をつくっていくためには自分はこれからどんな活動をしていけばよいだろうか?
そんな社会にするために何より必要なことは、知識や情報というものをモノと同じように私有しようとすることをできる限りやめて、知識や情報は社会の共有資産としてオープンにシェアし、人びとが知恵を使って創造性を発揮する活動をどんどんしていけるようなそんな環境をつくることが大事だと思います。
そして、そんな活動自体もオープンにし、いろんな人々が知恵を出して、次々に新しい価値を創造していけるよう、そんなオープンイノベーションやコ・クリエーションを重視した環境がつくっていきたい。 そんな風に考えるのです。』「Think social blog」より
わたしたちは、Cooperative=共生とCo-Inovatiocn=共創の時代にすでに入っています。 競争の時代は終わりました。メディア・ヘヴンの時代からゴールデン・アップルの時代へ。 春を告げる小鳥の鳴き声で目を覚ます夢の里。 もうすぐ、桜の季節ですね。

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