文化の日 ダライ・ラマ14世講演

2009年11月5日

萩生寺にて
愛媛県武道館講演会場
魅惑のチベット

はい、どっと・おばんです。(=^o^=)やまねこでおます。
ダライ・ラマ14世の松山講演会のために、はるばる名古屋からキャラバンで四国に来られた A夫妻と武道館でのご講演に行って来ました。
やまねこは、坊ちゃんスタジアム・武道館に はじめて入ったのですが、敷地の広さにびっくり。館内に入って会場でダライ・ラマさんの 登場を待ちました。
静かな微笑と共に曼荼羅を拝まれ、「自分をしあわせにする生き方」に ついて語り始められます。 「人間は誰でもしあわせになりたいと願っているのです。」とわかりやすいお話から始まり ました。
そして物質的・身体的幸福、精神的幸福について少しずつ内面的なテーマに進みます。 そして、物質文化の進んだ国々と発展途上の国々のあり方の違い、そして身体的快適さが心を 満たすとは限らないこと、同時に身体的苦痛があっても心の平安を保つことができること、 先進国と言われる国では心の乾き、苦しみが見て取れることなどなどダライ・ラマさん独特の ユーモアを交えながら、淡々と語られました。
物質主義とエゴイズムが、争いや心の苦痛、社会のほころびをもたらしていることを示し 「愛とおもいやりの心」をわたしたちひとりひとりのなかで、生かされ育てられるとき 「しあわせな生き方」に近づけるのだと言われます。そして、社会的・宗教的側面からよりも すべての人に共通する倫理的な側面から「愛とおもいやり」を実践することが最も平和な相互 依存の社会への道なのだと語られました。
やまねこは、一つ一つの言葉を噛み締めるように語る師の姿と参加者からの質問の言葉に深く耳 を傾ける姿から最も強い印象を受けました。
特に「聞く」ということについては類まれな方のようです。お言葉通り、一人ひとりの魂の響き を愛と思いやりの心で聞かれていたように思われたのです。
また、師は常に仏教の基本的な教え・・・「四つの真理」(四諦八正道=苦・集・滅・道)に立ち 返ってそれぞれの質問に答えておられたようです。
そして、最後にメディテーションの重要性について語られました。彼は毎朝4時間の瞑想をされる そうです。
やまねこは、ご講演を聴きながら、今年二月のブッダガヤで過ごした平和セレモニーの ことを色濃く思い出していました。 ダライ・ラマとは、チベット語で『知恵の海』を表わすそうですが、あのハートフルな時間は 知恵の海からもたらされたひとりひとりのための「愛と思いやり」の種子なのかもしれません。 みんなの心に愛と思いやりのともし火が灯され文化の火?だったかな。(=^o^=)   
梵音海潮音 勝彼世間音 是故須常念     
念念勿生疑 観世音浄聖 於苦悩死厄 能為作依怙  
具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量    
オン・マニ・ペメ・フーム     合掌

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