シニア・ライフと意識の科学

2014年4月13日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ亭コウモリ傘でござります。
終日、長雨の日曜でした。
母の訪問日のために姉たちがライフ・デザイン研究所とどんぐり館に集いました。
それぞれのシニア・ライフを過ごす姉もやまねこが隣に住まいながら、どんぐり館の スタッフの方々に母の世話をしてもらえる体制は「安心、安心」と口々に語っておりました。
わたしたちは、いずれ年を取り、シニア・ライフに進みます。そして老後のケアについて 考えざるを得ません。高齢化社会への変化は急速に他人事から私事に変貌してゆく問題 と考えるべきかもしれませんね。
有料老人ホームのどんぐり館さんはそんなシニア・ライフ への安心環境を相互に助け合いながら作ってゆこうという考え方をしています。
「もやい」とか「結い」という言葉を感じさせるようなケア・サポートをスモールな形で 実現している老人ホームなのです。
さてさて、やまねこは2014年度の新たなステージに入りました。精神的にそう意識している だけですから、何か特別な事情があるわけではありません。二月末に「結界」が完成して 意識のパワー・フィールドに入ったという自覚を大切にしたいのです。

2014 新年度  意識のセカンド・ステージへ 第二ステージ
○生活環境の安定と社会生活のベースをしっかりさせる。
経済・仕事・健康・交際・教養などを調和的に洗練すること。良き過ごし方の工夫はシニア・ライフの基本。
○ライフ・ワークのテーマを持つこと。
ゆっくり時間をかけて構築してゆく作業にとりかかる。畑仕事や実感の伴うことを大切にする。
○断・捨・離とヘルス・ケア。
必要なもの、必要なこと、必要な人間関係 にすべてをフォーカスしてゆく。そのため無駄なモノやことがらから離れる。自分の欲望をミニマムにしておく。スモール・イズ・ビューティフルの思考。
○精神的リフレッシュメント。
意識を洗練し、意欲を再生産し、リズムのあるメンタル・ヘルスを守るトレーニング。瞑想やボディ・ワーク。仏典、意識の科学、オカルディズムの研究。

≪あなた自身の力を引き出して、運勢を変える7つの方法≫
1.自分はこれからどうなりたいのか?自問する。
2.今の自分と理想の自分の差を明確にする。
3.その現実を受け入れる
4.その夢をかなえる力があると、毎日声に出す。
5.自分の夢にむかって、最適な行動を毎日続ける。
6.自分の感性を信じる。違和感があれば、方向転換。
7.やっぱり最後は感謝する。
こういう心構えで自らのシニア・ライフを構築してゆこうと考えているのです。
豊かな時間を豊かな空間に変えてゆくこと。 孤独を楽しみ、創造空間に変えてゆくこと。
さあ、愉しきシニアのマインド・マップ作り を始めましょう。 それもまたシニア・ライフ入門のアブローチかなと思うやまねこでありました

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