スモール・イズ・ビューティフル

2013年3月27日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ堂でござります。

かつて、経済学者シュマッハーにより提唱された「small is beautifulの哲学」というものがあります。拡大志向、大量生産・消費よりも小さく、コンパクトな暮らし方の方が環境にも人間にも好ましいという考え方です。

シュマッハーの時代から40年を経て、多くの若者がスモールに暮らすことを定着させる時代になってきました。

ツイッターの創始者ジャック・ドルセイさんは

「大量消費は世界の環境や社会問題を引き起こす。最低335ヶ月連続で、地球の平均温度は20世紀平均を超えたのだ。議会のレポートが説明する通り、温暖化、海の酸化、北極海や氷河の溶解は主に人間の活動が原因となっている。資源抽出から製造から廃棄物処理までの全ての消費活動が、地球を滅亡へと導く主要因になり得る事を多くの専門家が指摘している。そしてFoxconnや北京のスモッグの例から分かるように、私たちが日々買うモノは、海外の安い労働と甘い環境規制を搾取して作られているのだ。
 
私たちはこのように延々とモノの消費を続けていった所で、最終的に目に見えるような幸せを勝ち取る事ができるのだろうか?
 
最近の調査で、ノースウエスタン大学の心理学者Galen V. Bodenhausenは、消費活動と異常行動や反社会的行動を関連づけた。Bodenhausen教授は、「消費マインドを活性化させる状況においては、個々人の性格に関係なく、人々はネガティブ思考や社会的離脱などの似たような問題的行動をとる。」という事を発見した。1950年以降アメリカ人の消費活動は劇的に増加したが、幸福度は全く上がっていないのだ。」

消費マインドを高めるよりも幸福度を高める・・・という視点からミニマリストの選択が生まれるということなのでしょう。

現代はノマド・ライフを志向する若者たちの出現で「モノとのつきあいかた」が変化しつつあります。

「断・捨・離ブーム」「シンプル族」などライフ・デザインの変化はよりミニマムに向かいナチュラルにコーディネイトされる傾向があります。

我が家のドームハウスもまたシンプル・ナチュラルな暮らしを楽しむキャンバスとなっています。

「多くのモノであふれる家と違い、必要最小限のモノと生活の知恵で、広く豊かに住んでいるこの家には、今日もドームハウスが持つ求心性や心のゆとり、自分らしい生き方を求め、多くの人が訪れます。」と改訂版カタログにもあります。

ドームハウスは、自然と共に生きる楽しみや幸福度を高める作用があるのかもしれませんね。

最小コストの最大幸福を試行錯誤してゆきたいものです。


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