引き寄せの法則2

ドームハウスペーパーモデル

2014年4月17日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ探検隊でござります。
「引き寄せの法則」というと一頃もてはやされた「ついてる」「ありがとう」と 言うと運が向くという斉藤ひとりさんのお話など想い出す人もいるかもしれません。
やまねこは、このあたりのスピリチュアル・ブームにはとても懐疑的です。
「願えば何でもかなう夢」などあるわけがありまへん。 むしろなかなかかなわないから私たちは守られているのです。 何でもかなってしまったら、私たちは大変な不幸に見舞われてしまいます。
そういえばある知人の話で 「宝くじに当たってしまったおかげですべての生きがいを失ってしまった。」という お話を聞いたことがあります。
そう、幸福感や夢や生きがいは多分に「夢を目指して努力する」という行為やプロセスそのものの中にあるのです。 夢を実現するためにあらゆる工夫、知恵、そして相互扶助や計画性を活かして家族や仲間と 前進する営みの中に充実感があるのかもしれませんね。
幸運を招き寄せるとはそういう精神的なスタンスと現実的なアプローチがかみ合う必要が あるのかもしれません。
前回は「泣き面に蜂、弱り目に祟り目」という表現で引き寄せの法則を説明してみました。 これでは、誰しもドン引きしてしまいます。
ゆえに「笑う門には福来る」という引き寄せの法則もあるのだと表現を革めましょう。
いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる。 明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味。
また、悲しいこと・苦しいことがあっても希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。 「門」とは、家・家族の意。 笑いの絶えない家族には幸せが訪れます。・・・とは幸せな姿そのものを表しているとも 言えます。

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