引き寄せの法則

2014年4月16日

はい、どっと・ちゅーあっぷ(=^o^=)やまねこ大福餅でござります。
世にいうところの「福運」「幸運」「引き寄せの法則」なるものがあるのか、ないのか? 様々な議論があり、茶柱から縁起担ぎから、熊手、宝船まで皆様気になるところかと存じます。
あまたある自己啓発本、スピリチュアルから高島易断、イワシの頭まで研鑚を積んだという オカルティストのやまねこ博士は「引き寄せの法則はある」と断言できます。
弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂ということは確かにあるのです。
問題はそれが人間にとって幸運とは呼び難く、不運に近いかまたはそのものであることです。 これなんか、「引き寄せの法則」を地で行く現象ですよね。
幸運の引き寄せはあるかどうかは未だ不明ですが不運の引き寄せはどうも確からしいのです。 信号にひっかかりはじめたら、ずっとひっかかる。朝の気分がすぐれない時は一日すぐれない。 問題はそれが誰にとっても不快な現実であるということです。
しかし、気にすることはありません。 泣きっ面に蜂があるとすれば、その反対もあるはずなのです。
人生の仕組みさえ理解でき、より良き生き方のコツさえつかめば「泣きっ面に蜂」を そのまま「苦あれば楽あり」に変えることは不可能ではありません。
お金を引き寄せたいなら、お金になる創造的・生産的な努力と工夫をすればいいのです。 努力も工夫も試行錯誤していればきっと良きターニング・ポイントを迎えます。
大切なのはそのタイミングを目ざとくキャッチすることです。
それは出来事であることも あり、人との出会いであることもあり、アイデアや一片の知識であることもあります。
鳴り物入りの「幸運の女神」はほぼ100%インチキであることは論を待ちません。
それはささやかでとるら足らない工夫や根気やアイデアであることが多いのです。
また、人との出会いは地味であったり、場合によってはみじめであったりもします。
そう、わらしべ長者のお話のようにわらしべとみかんを交換するくらいの他愛のないお話 から始まるのかもしれません。 まず一粒の種を撒くことから始めたいものです。

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