夢の里の黄金瞑想

2014年1月6日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ万年堂でございます。
新春の夢の里の夜明けにジオ・フロントで「黄金瞑想」をしていました。
日輪を凝視するのです。光のエネルギーで少しずつポカポカしてきます。 こういうことを繰り返しているとスパイラルな時間の流れを感じます。
昔のお百姓さんが「おてんとうさまを拝む」というイメージでしょうか。 暦と共に太陽の軌道と共に生きる・・・これがスパイラルな時間です。
わたしたちは、もう一度ビジネスをこのスパイラルな軌道に戻す必要があるのではないかな。 二十四時間不夜城のようなコンビニエンス・ストアと牛丼チェーンみたいなビジネスは おそらく、時間単価から導かれるリニアーな時間です。 時給いくらなら月給いくら・・という算定はやがて二十四時間時間ストアを創出します。
昼夜兼行で稼いでもまだ足りないビジネスは、無際限にシステムが支配する世界でしょう。 私たちのための仕事ではなく、システムのためのわたしたちなのかもしれません。
もう一度、時間軸を私たちの手に取り戻す。 もう一度、おてんとうさまを拝むことを暮らしの基本にする。 スパイラルな時間は、「即身」の自然な流れとしての時間です。
時間を再発見するためにも ゆったりまるく暮らすことが仕事になるようにスローダウンしてみるのもいいのではないかな と思っています。

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