ノマドロジー

『バックミンスター・フラーの挑戦』
ドームハウス
ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

2012年7月16日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
ドームハウス事業にとりかかって早くも三年になります。
2009年秋口に夢の里とべに たどりつきました。田舎暮らしを夢見て松山市周辺の物件を数十か所みてまわった果て の出来事でした。
いい整骨院のIさんと夢の里Y社長に会い、ドームハウスを建てることを 申し出るとその場で快諾してくれました。その翌日からドームハウスの模型作りに取り掛かり 年明けには設計にとりかかり、着工して6月に竣工しました。そしてドームハウスのパンフレット を設計士コッシーさんと作り、夢の里スタッフ全員で内見会を催しました。100人くらいの方々が 訪問してくれました。 それからライフ・デザイン研究所を皮切りに6棟のドームハウスが完成しました。 これがやまねこの『マイ・ハウス物語』です。

映画『マイ・ハウス』が公開されています。
モバイル・ハウスを提唱する建築家 坂口恭平さん がモデルの映画。
『とある都会の片隅に見たこともない“家”が建っていた。それは鈴本さん(いとうたかお)とパートナーのスミちゃん(石田えり)が作った、組み立て式のどこへでも自由に移動できる画期的な“家”であった。鈴本さんはほぼ0円で生活を賄っている。都会に捨てられたアルミ缶を拾い集め換金、不要になったクルマのバッテリーを使って狭いながらもオール電化。質素ではあるがそこそこ快適に暮らしていた。その一方で、エリートコースを目指す中学生・ショータ(村田勘)がいる。人嫌いで潔癖症の主婦・トモコ(木村多江)がいる。決して交わるはずのなかった彼らの暮らしが、ある事件をきっかけに交錯していく……。
※ 建築家・坂口恭平の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作に、「はやぶさ HAYABUSA」の堤幸彦監督が映画化。大都会でほぼ0円で暮らす男女と、エリートコースを目指す中学生、人嫌いで潔癖症の主婦の姿を通して“本当に必要なもの”とは何かをモノクロ映像の中に描き出す。出演は、フォークシンガーのいとうたかお、「ACACIA アカシア」の石田えり、「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」の木村多江。』

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