シニア・ライフを考える3

ドームハウス愛媛
ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

2014年5月14日

はい、どっと・こみゅにけーしょん(=^o^=)やまねこ庵でございます。
先日のF先生との語らいや様子などを思い出しながら「ずいぶん若々しいな」と思いました。 同年配なのですが、かえって自分が歳を経ているような気がしました。 ある程度の年齢になると「年齢意識」は個人差があるのかもしれません。
アンチ・エイジングという言葉も良く言われますね。
「シニア・ライフの心得
○楽しいことのみ考える。朗らかに人の役に立てる時は手を貸す。
しかし、おせっかいは禁物。人は人の価値観を尊重する。
○神仏を尊ぶ暮らしを楽しむ。お遍路ライフは四国の特権と感謝する。  
この年まで生きられたことに報恩感謝の人生を生きる。
○他人のことはかまわない。自分に専念して自分勝手に生きる。  
「私事に専念させていただいています。」と言えることが大切。
○健康管理は自分の責任と心得る。ヘルス・ケアの工夫は自分以外誰も できないと勘念する。
○人にも自分にも求めることをやめる。基本は淡々と為すべきことを為す。  
人に何かを求めることはやめる。自分の為すべきことに意識を向ける。
○創意工夫を怠けない。より良き方法を求める。足るを知るの満足。  
自然に学ぶ。自然体で暮らす。」
などと以前、シニアの心構えを書いてみました。
ここにもうひとつ、追加したいものです。
○アンチ・エイジングのためにボディ&メンタル・フィットネス 心身の代謝を心がける・・・運動、食事、コミュニケーション。
こんな風に言うとNHKの「きょうの健康」みたいなので 「頭をやわらかく、心身を柔軟に、オープン・マインドでウォーキング」
持続可能性は、社会や環境にも必要ですが、まず暮らしのステータスをサスティナブルに したいものですね。
「ゆとりのある暮らし方」ではなく「暮らし方にゆとりをもたらす知恵」が必要なのです。

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