ドーム・ハウスの光と陰2

ドームハウス
ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)
『今治スモール・ドーム・ハウス組み立て』

2011年5月19日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
早寝早起きのやまねこは、毎朝五時前に起きています。夢の里の夜明けの風景を 楽しみながら、森の散歩を楽しんでいます。ロハス・ライフは、自然のリズムと 調和するのがいいのかもしれません。かつての夜型やまねこは、朝方やまねこに なりつつあるのかな。単に年のせいかも・・・。
さて、ドーム・ハウスの魅力について考えています。 サイト完成にむけて、『ドーム・ハウスの魅力』のレシピを作ってみました。
「ローコスト&ハイ・クォリティなエコ・ハウス」
フラー・ドーム・ハウスは、天球を三角パネルで構成した家です。 圧縮力と引っ張り力が拮抗する構造は、耐震強度面からも多方向からの外力にも安定した強度 を保ちます。その開放的な構造は、家族や仲間が集うコミュニティ空間性や、人の心を安定させるヒーリング性も持ち合わせ、理想的な音響空間ともなります。
また、エコロジカルであることとエコノミカル(ローコスト)であること を両立するノウハウを結集しているのです。 これまで国内では高級住宅・輸入住宅として扱われてきたドーム・ハウスですが、ライフ・デザイン 研究所では、ローコストかつハイ・クォリティなナチュラル・ハウスとしてのドーム・ハウスを提案します。 バックミンスター・フラー博士が提唱したシナジェティックスという思想は、本来「汎用性の高さ と安価な技術の両立」をめざすものでした。
「フラー・ドーム・ハウスはナチュラルな白いキャンバス」
フラー・ドーム・ハウスは、「癒しのエコ・ハウス」であると同時に多目的ホール、店舗、オフィス、ギャラリーとしてもフレキシブルな受容性を発揮してくれます。 「住むこと」と「仕事すること」と「アートすること」をほどよく調和させてくれる家。 ロハス・ライフを志向する人たちには魅力的なナチュラル・ハウスでもあります。
家族を守る安心空間としてのシェルター・ハウス。 ゆるやかなコミュニティ空間、ヒーリング空間、アートを楽しむアトリエ・・・。 居住型オフィスで、デザインやモノ作りに勤しみ、音楽を楽しみ、畑づくりやロハスな仲間が 集う家としてフラー・ドーム・ハウスは自由なキャンパスを与えてくれます。 ナチュラルな白いキャンバスに「あなたの夢」を描いてみませんか?
ドーム・ハウスは、地球型のロハス・ライフを実現するエコ・ハウスです。 構造、空間性、素材、デザイン、フレキシビリティなどの観点から様々な魅力を包み込み 住む人に応じて「変化する家」なのです。 それは、ちょうど大地に捲かれた種が発芽し、葉を出し、やがて花や果実をもたらすように 一人ひとりの心に捲かれた「希望の種」を育ててゆくことに似ています。 大地のオルガノンは、緑なす地球型の夢を夢見ているのでしょうか?

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