㈱ロハス・プランズえひめ誕生に向けて

2012年 夢の里とべの冬景色
『借り暮らしのアリエッティ』ライヤーによる演奏

2011年12月17日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこですよ~。
冷え込みましたね。 奥池のほとりから、しいたけを採ってきて鍋にして食べました。
やまねこは、㈱ロハス・プランズえひめの構想を練っていました。 これは、株式会社の形をとったグリーン・ビジネスであることにふと思い当りました。 拡大・上昇・権力・占有をめざす一般の会社とは異なり、共生と循環をめざす地球型 ビジネスであるということです。
最近、山に住んでいる飼い猫と顔見知りになりました。 道路の溝に住んでいるようです。誰に餌をもらっているのかな?
さてさて、やまねこはいかに野山で暮らすかについて考えています。
グリーンとは・・・。 環境に負荷をかけず、循環型の生活をめざすとともに環境に配慮したビジネスを創出 しようという動向です。
不況感や閉塞感に満ちたビジネス社会ですが、グリーン・ビジネスにおいては低消費生活 をベースとするために収益性・利潤最優先よりも環境対応と持続可能性のエコ・シフトが 優先されます。つまり、自然と共存できるビジネスということです。
そんな意図を持ってわたしも山の高台・・・夢の里とべに居を定めました。 グリーン・ビジネスは、まだまだ緒についたばかりです。
夢の里でグリーン・ビジネスの起業㈱ロハス・プランズえひめの実験を試みてゆきたいと考えて います。
先日、ドーム・ハウスを訪問いただいたゲストから、耳寄りなお話を聞きました。 それは、「原発のない安心できる町づくり」を提唱する城南信金の経営理念についてです。
「原発に頼らない安心できる社会」実現のため 原発を使わない電力会社への契約切換を実施    城南信用金庫
『当金庫は、「原発に頼らない安心できる社会」の実現に向けて、自ら省電力、省エネルギーに取組むとともに、金融を通じて、地域の皆様の省電力や省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、推進してきました。 今般、その一環として、当金庫の本店および各営業店で使用している電力について、原子力発電を推進する「東京電力」との契約を解除し、原発に頼らず、自然エネルギーや民間の余剰電力を購入し販売している「エネット」(NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの子会社であるPPS)との契約に、全面的に切換えました。 仮に、当金庫と同じように、各企業などがPPSへの切換えを推進し、我が国全体のPPSによる電力供給が増えれば、 ①東京電力などが主張している今後の電力不足が解消される ②原発を使わない電力の供給が増え、原発維持の必要性が無くなる ため、「原発に頼らない安心できる社会」が確実に実現できます。 当金庫では、今後、こうした動きを各方面に訴え、賛同者を広げることにより、「国民経済の健全な発展」と「原発に頼らない安心できる社会の早期実現」を両立させるため、全力で取組んでまいります。』 これも、これからの時代に向けたグリーン・ビジネスなのではないでしょうか。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ


にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA