旅へのいざない

夢の里 不思議の泉 奥池

2014年3月13日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ通運でございます。
春の雨で少し暖かくなりそうですね。 ゆっくりと春モード。桜を待つ季節かな。

今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。
ゆえに、もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、 貿易風に帆をとらえよ。
探検し、夢を見、発見せよ。 マーク・トウェイン
いくつになっても「夢を大切に」と思っています。

「森の生活」を書いたヘンリー・デビット・ソローもこんなふうに語っています。
「私が森に行って暮そうと心に決めたのは、暮らしを作るもとの事実と真正面から向き合いたいと心から望んだからでした。生きるのに大切な事実だけに目 を向け、死ぬ時に実は本当は生きていなかったと知ることのないように。暮らしが私にもたらすものからしっかり学び取りたかったのです。私は、暮らしとはいえない暮らしを 生きたいとは思いません。私は今を生きたいのです。私はあきらめたくはありません。私は深く生き、暮らしの真髄を味わいつくしたいと熱望しました。」
深く生きて、暮らしの真髄を味わう ・・・暮らしの表層にとどまる限り、時間は早く 流れ去ってしまうものかもしれません。
ゆっくりと過ごす。 あわただしいのはスケジュールではなく常に「心のあり方」ではないでしょうか。
シンプルにナチュラルに暮らして「自分の暮らしを楽しむ」ことに貪欲になろうと思います。 そうすればきっといいアイデアに出会えそうな気がするのです。
吉田兼好もマーク・トウェーンもソローもそんな風に考えたのかもしれません。
やまねこも森に入ってすでに五年目。 山水ラディカル、侘びさびアヴァンギャルドの心境になってきました。

“旅へのいざない” への2件の返信

  1. お久しぶりです。🖐️
    禅はストイックで男性的、タントラは円環で女性的だと思います。
    両方を融合すると無敵ですね。

    10月に世俗の試験があるので、目下試験勉強中。終わったら、霊学に戻りたいです。😅

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