厳島神社

厳島神社
『平清盛』のテーマ

2014年1月13日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこヤマトの宅急便です。
親族の法事があり広島県へ出かけてきました。
法事を終えて、翌日は新年あけの宮島へ。 世界遺産となって以来ずいぶんと参拝者は増えたそうです。成人式時期とあって若い人たちが 押し寄せていました。
やまねこにとっては初めての厳島神社です。 あまりの巨大さとその風雅ないでたちの境内の雰囲気に圧倒されますね。 ずっとNHKの『平清盛』のことなど想い出していました。
ご祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト) イチキシマヒメ(イツキシマヒメとも)は、日本神話に登場する水の神である。『古事記』では市寸島比売命、『日本書紀』では市杵嶋姫命と表記する。 アマテラスとスサノオが天真名井で行った誓約(アマテラスとスサノオの誓約)の際に、スサノオの剣から生まれた五男三女神(うち、三女神を宗像三女神という)の一柱である。
市杵島姫命は天照大神の子で、皇孫邇邇芸命が降臨に際し、養育係として付き添い、邇邇芸命を立派に生育させたことから、子守の神さま、子供の守護神として、崇敬されているという。
イチキシマヒメは出雲の日本最古の壁画にもスサノオ、クシナダヒメとともに描かれています。 子守の神様とも言われるところが社殿の女性的なたたずまいにも現れているようです。
当社の鎮座する厳島(宮島)は「神に斎く(いつく = 仕える)島」という語源[4]のように、古代から島そのものが神として信仰されたと考えられている。
厳島中央の弥山(標高535m)山頂には巨石が連なっており、山岳信仰の対象であったとされる。
巨大な水上神殿として造営され海に開かれた神社というのも美しいものです。 海の霊的なエネルギーが神的なものに高まっていると感じます。
宮島の中央にそびえる弥山にロープウェイで上りました。急峻な岩山で、山頂には巨石があります。
瀬戸内海の島々を眺めていると不思議な直観がありました。
時代の変化は競争の時代が終わり、結びの時代が始まったことを示している すでに競争は過去のものそれは分散と解体しかもたらさない
今年は成就のエネルギーが強まる年
すべてを原点復帰から新しくはじめよう
ひとりひとりの次なるヴィジョンを立ち上げるべき時

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