黄金瞑想3

『夢をかなえるゾウ』

2013年12月7日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ象です。インド象のほうです。
「黄金瞑想」をしながら「夢をかなえる」ことについて考えています。
先日取り上げた『シークレット』では、「引き寄せの法則によってあなたは欲しいものは 何でも手に入ります」ということに触れましたね。 そんなわけ「ありえねー」ということですが、これを信じた人はひたすら「引き寄せ」に 依存するようになります。
「お金ください。」と祈れば天から降ってくるわけです。 しかし、天から降ってくるのは雨と雪とPM2.5と放射性物質くらいのものです。
成功啓発本にはこの手の「おまじない」にあふれています。
ずいぶん古い時代で恐縮ですが やまねこの受験生時代にもそんなものがありました。名付けて『睡眠学習機』。 寝ている間にどんどん受験知識を刷り込めるというテープレコーダーです。 実体は単なるテープレコーダーでした。こういうモノっていつの時代にもあるんですよ。 やまねこも睡眠学習機にあこがれワクワクしましたが、買うお金がありませんでした。
確かに「夢をかなえるお話」にはみんなワクワクするものですよね。
ところで「夢をかなえるゾウ」を覚えていますか。 何をやってもうくまいかない、さえないサラリーマン青年の物語です。
「自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから「運が良い」て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。 そしたら脳みそが勝手に運がええこと探し始める。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考えだすんや。そうやって自然の法則を学んでいくんや 。」 とガネーシャは青年に語りかけます。
そして、靴を磨く、出会った人を笑わせる、腹八分、おつりを コンビニで募金、まっすぐ帰宅する、一日努力した自分をほめる・・など人生を前向きに変える ポイントを諄諄と諭してゆきます。
今の人生に満足していない、こんなはずじゃないと思って毎日を過ごしている人は多いはずです。 「夢をかなえるゾウ」は人生を劇的に変えるためのヒントを与えてくれる本です。
まるで人生を変える魔法があるかのように解くその辺の胡散臭い自己啓発本を読むくらいなら この小説を読む方が全然ためになるでしょう、 と『ノマド・ライフ』のMacfiveさんも高く評価していますね。
誰しも生きているとため息をつきたはなるようなことも多いものです。
この本が面白いのは数ある成功・啓発本のように肩に力が入っていないことです。 モーレツ特訓やる気合宿、可能性セミナー、成功哲学の類はうまくいかない人を集めて 「うまくいった」と思いこませるものが多いのですが、ガネーシャは今ある現実の中に 自分のポジティブなポイントを見出すことから始めます。
誰しも「夢をかなえるという夢」を見ています。心に張り合いを保ち、やりがいのある 日々の課題をこなしたいものです。
ガネーシャの 「自分にとってうれしゅうないことが起きてもまず嘘でもええから「運が良い」て思うんや。」 は、私たちをはげます言葉であると同時に「わたしを変化させる」魔法の言葉でもあるのでしょう。 「黄金瞑想」もまた私たちの「魂のあり方」を変化させてくれます。

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