ゆる系のスピリチュアル3 「魔法使いへの道」

2008年6月13日

やまねこ、やまねこ。(=^o^=)
わたしは、ホテルに泊まる時は職業欄に『魔法使い』と書くことにしています。 軽い洒落と受け取ってもらえたらいいのですが・・。  
20世紀最大の魔術師と言われたアレスター・クロウリーの「魔術 その理論と実践」によると『魔術とは、思いのままに意識の中に変化を起すことである』とのことです。  
人間を石に変えたり、箒のまたがって空を飛ばなくてもいいんですよ。(^o^)/ メンタルに自由になって、思いのままに心に「リアル」を出現させる技を身に着けたら 人は基本的に「魔法使い」になります。  
そういう意味では、絵画の魔法使い、音楽の魔法使いは沢山いますね。
一般家庭ならさしずめ「お料理の魔法使い」と言うところでしょうか。  
神秘学者ルドルフ・シュタイナーは、この「意識の中に変化を起す」ということを 形象的思考と呼んでいます。普通に言うイマジネーションと領域は同じですが、もっと 具体的にリアルにありありと形象を生み出して、その形象に命を吹き込み、独立したパワー を持たせることを意味しています。  
それには、ある種のトレーニングが必要なのですがまたの機会にお伝えしましょう。

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