やまねこ式 瞑想法 3

2008年5月11日

ネット・ツールは、時間をゆるめてくれるとわたしは、思っています。
逆の見方もあるでしょうけど、加速化した生活はストレスや極度の緊張の元になりますから、「ゆる時間」活用法としてのネットの使い方を大事にしたいと思うのです。
そもそも普通の生活時間は、外的なものによって満たされています。
日常の様々な雑務、通勤、仕事、人間関係、食事、交友など諸々のことがらはいわば次々と多少のアクシデントを含みながら、流れているというのが普通かな。
そこで、ネット・ツールを活用しようと思うとき、通常はこの外的な流れを整理したり、データ化したり、処理したりしてより効率良いものにしようと利用するというのが一義的なネットの効用なのはいうまでもありません。銀行振り込みやチケットの予約やショッピング、メールによる連絡、ネット・サーフィンの楽しみ仕事関係の事務処理などなどです。

しかし、もうひとつの活用法があります。
それは一種の瞑想ツールとしてもネットは使えるということなのです。
音楽ページ、ブログ、ホームページ作りなどがクリエイティブで楽しいものであることは確かですが、それが趣味的な部分のみに関わるものならば他のメディアの延長と言うことになります。もう一歩進んで、ブログやHPを「内的世界の構築」に用いることができたら、それは一種の瞑想になり得ます。つまり、自分の内なるものを表現して、その対象と対話したり、しっくりと見つめるということ。
ブログはコメント機能もありますから、ブロガー仲間作りなどで楽しめるメリットもあるのですが、むしろ『自己対話』のツールとしても使えるのです。

古来からの修行法として曼荼羅を観想したり、滝に打たれたり、山道を歩いたりというも基本的な瞑想法ですが、これをパソコンというツールでも行うことは可能です。たとえば、密教では「月輪観」というものがありました。月と蓮華を観想してそこに仏様を思い描くのです。そして意識をそこに注ぎ込むことによって瞑想の境地を得ようとするものですが、これはパソコン画面で行うのはとてもやりやすいですよね。自分が好きな自然やアイドルの画像でじっくりと観想すればいいわけです。専ら、外なる世界を検索したりするために使われている機能を内なる探索にも活用して、時間の流れを内なる空間で拡大してゆくこと。そして、ゆるやかな精神空間を生み出してゆくこともできそうです。ゆる時間を生み出す瞑想ツールとしての、パソコンはユビキタス時代の曼荼羅かもしれませんね。(^o^)/

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