2008年11月11日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)
週末の『やさしいチベット仏教講座』をひかえ、今日は東温市に行って来ました。
18年来の友人のお店を訪ねました。知る人ぞ知るアジアンな古道具カフェ『マチュ・ピチュ』さんです。
ママさんとひさしぶりにじっくりとお話を聞くことができました。
この方は、若い頃世界中を旅して周り、お子様が小さい頃はサハラ砂漠で一年を過ごしたという伝説を持つ人です。
『マチュ・ピチュ』はその名の通り、秘境を思わせるようなアジアンで、アートフルで、ゆるやかな雰囲気のお店です。
いわば、無国籍かつ多国籍な自由空間とでもいえばいいのでしょうか?
わたしは、『奥行きのある時間と蜜の流れる場所』と思っています。
ママさんは、このところ畑作りに専念しているとのこと。
昨日、せっかく作っていた落花生をイノシシに荒らされてしまったそうです。東温市は、まだまだイノシシが出没します。
農業、アジアン茶屋、アート・・・そしてゆるやかに過ぎてゆく時間
・・・マチュ・ピチュには、現代という「システム社会」が失いつつあるものが、生きていますからいつも訪れるたびに癒されます。
スローライフの達人は、こういうライフ・スタイルを言うのだろうとやまねこ(=^o^=)は、脱帽する次第です。
えひめのパワー・スポットのひとつですね。(^o^)v
チベット寺の友人を松山訪問の折、是非、案内したいと思っています。