秋分の日のコスモス

smallドームハウス「ヤマネコ庵」とコスモス

2021年9月23日

10年前に、亡き叔母といった旅の途中で出会ったコスモス畑、その種を持ち帰り庭に蒔きました。
庭一面にコスモスが広がり、今年も花を咲かせています。
今日は秋分の日、彼岸の中日です。
「祖先を敬い、故人を偲ぶ日」とされています。
「太陽が真東から登り、真西に沈んでいく」ので、この世とあの世が最も通じやすくなるとされています。
先日、義兄とお墓参りと石手寺参りをすませました。
義兄は中学生の頃から石手寺に出入りしているので50年のお付き合いになります。
先々代住職からの寺を知っているわけですが、今はもう顔見知りの方もほとんどいなくなりました。夫の故やまねこも若き日々は縁結びという特技を活かして、いろんな人を寺に集めていました。「平和万灯会」もその頃(30年程前)に始めたもので、発案者の「歩く煩悩」と言われていた安国寺住職も住職を辞し、病気療養のため、九州に帰っていかれました。
賑やかだった頃の話を良く聞かされていたので、ひっそりとした境内は一層寂しく感じられます。
故人を偲びながら、時の流れを感じていました。
その時に「時間は、前にしか流れないよ。」というやまねこの言葉が思い出されました。そう、前を向け!未来に向け!ということです。
良き思い出は無くなることはありません。自分の中に「在る」ものです。しかし、過去は過ぎ去った時間でゴミなのです。ゴミをいつまでも漁っていてもしょうがありません。これが、今年、彼岸から届いたメッセージなのかもしれません。


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