デス・ノート~メタボリックな臨死体験

ドイツ ロマン派 フリードリッヒ
ドイツ ロマン派 フリードリッヒ

2008年1月11日

皆様、健康第一で新年をお迎えのことと思います。
わたしの貧しい体験ですが、メタボリックが気になる方はヘルス・チェックにお役立てください(^0^)
3年ほど前に心筋梗塞になりました。わたしにとっては、大きな臨死体験です。
しかも出張の仕事先の旅館でのことでした。
こういう発作性の病気は時と場所を選びません。
医師によると環状動脈の合流点の閉塞なので「ほとんど三途の川を渡ってますね。」とのこと。
心肺停止にかぎりなく近い状態でした。
一命をとりとめたのは、仕事仲間が即座に救急病院に運んでくれたこと。
優秀な心臓医師がそこにいという「回り合わせ」の幸運のおかげです。
猛烈な痛みが手術完了まで3時間続きました。
よく焼け火箸をかき回すようだと喩えられますが、私の場合「ゾウの足で踏まれている」様な激烈な圧迫感と痛みでした。
わたしにとって臨死は「痛い」ものではありましたが「安らかな」ものでもありました。
いよいよ死期に近づくとなんともいえない平安の感情にみたされます。
それは「愛の感情に良く似た何か」としかいいようのないものです。
さて、心筋梗塞の発作が始まり、30分くらいのたうちまわりました。
「苦しい」という言葉の意味を生まれて初めて知ったのです。
激痛でわたしは意識が無くなると想像していましたが、逆でした。
むしろ明るく鮮明な意識状態です。
今まで歩いてきた人生が鳥瞰的によぎります。
確かに死という友が常にわたしに付き添い、常にわたしとともに歩いてきたということを知りました。死は決して、来たるべきものではなかったのです。
その死神のようなものは、わたしにとっては普段は姿を見せない同伴者なのでした。
直感的にわたしは、思いました。背中の左に死が、そして右に歩んできた人生があります。
歩んできた人生と死はわたしにつき従い、静かに見守っている存在なのだということが、示されたような気がしました。
わたしはとても悪運が強い人間なのか、九死に一生という体験を7回しています。
人生いろいろあるもので、7回死にかけて7回助かっているというのは、幸運なのか果たして不運なのかと考えさせられます。
ただ、言えることはこの体験から得たものを自分の中で「役立つもの」にしなければならないと思います。
そして、自分のためにとどまらず、世の中の人たちのお役に立てるよう勤めたいとささやかながら願っています。
そんなわけで心筋梗塞や狭心症などのメタボリックな成人病の兆候と自覚症状を付記いたします。
気になる方は、もしくはそのご家族には医師の診断、人間ドックなどを受診することを強く強くお奨めしますね。わたしがスローリビングを始めたきっかけは、メタボリックな臨死体験なのです。

心筋梗塞の半年前症状と性格的傾向。

1.疲れが取れない。過労状態ででたまに連休があっても、疲れがとれない。
  休んだはずなのに休み前と同じ過労感が残る。
2.寝つきが悪く、考え事をするとますます目が冴える。
3.体が重くだるいという自覚が常にある。
4.味の濃い食事でないと何も食べたような気がしない。
5.義務・責任ということにこだわる性格。
6.自己犠牲的態度。
7.ストレスをとるため疲れをとるためさらに激しく働いたり、暴飲暴食。
8.休むことに一種の罪悪感を持つ傾向。
9.周囲の要請、他人の意思に答えようとする傾向。
10.常に次の予定を考える癖。

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