伊予柑狩り

ルーテル作業センタームゲン ドームハウス工事
『少年時代』井上陽水

2012年1月9日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこですよ~。
共同作業所ルーテル作業センター・ムゲンさんのドーム・ハウス工事は 屋根工事まで進んでいます。二月末には完成予定です。
さてさて、今日は夢の里のT専務の耕作する伊予柑畑の収穫のお手伝いに 行ってきました。毎年、一回だけ農繁期に収穫のお手伝いをしています。 松山市浅海原のみかん畑は、海に面していてとても日照のいいところです。 今年は家内も一緒に行きました。
青々とした空と海の間で伊予柑狩りの一日は、愛媛農家の趣を感じさせて くれます。しかし、多くのみかん農家は、高齢化に悩んでいます。 かつてのような高い収益性が望めないことや専業離れ、多角化が進んでいる ためです。農村地域の都市化の影響もあるでしょう。 傾斜地でのみかん栽培は、ある意味で愛媛ならではの風景です。
やまねこも少年時代は、父親とみかん狩りをしていました。 今は、農業からは離れた生活をしていますが、ふと父と過ごしたみかんシーズン を想い出していました。 寒風の中をもくもくと柑橘を収穫する愛媛の農家の苦労は「耕して天に至る」 という言葉に余りあります。 みかん景気の去った時代だからこそ、「愛媛の真面目なみかん」を見直してみる 必要があるかもしれませんね。

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