冬支度と薪ストーブ

薪ストーブ
薪ストーブ
「ハウルの動く城」久石譲

2010年10月1日

はい、どっともーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
夢の里は肌寒くなってきました。
昨日は雨の中を薪ストーブ設置工事でした。冬に備えて、いよいよ準備です。 薪ストーブ専門会社のH社長のご厚意でアメリカン・タイプの特別な機種=オープン・ファイア 方式のものを取り付けていただきました。もっとも自然な形で薪を燃やせるスタイルです。
煙突工事を完了して、いよいよ着火してみました。換気がしやすい巨大な煙突のせいかすぐに火が つきました。 パチパチと音をたてて燃える薪、赤々とした炎と熱を楽しみます。
薪の火のそばでH社長は、ロハスな暮らしのシンボル・・・薪ストーブの魅力について語ります。 「人間にとってもっとも原初的な安らぎの感覚が薪ストーブにはあるのです。」とH社長。 森に入って薪を採集すること、木の香りの炎を見つめながら暖をとる、火の回りに家族が寄り添う ・・・そんな風景は確かに古代以来の人間が慣れ親しんできたものなのでしょう。
家の中で薪が燃える音を聞いていると不思議な懐かしさを感じます。 三角の円系ピラミッドのオープン・ファイア・スタイルが広々としたドーム・ハウスにはよく 似合います。秋のロハス・ライフの楽しみは、色合いを変える山々、畑作り、音楽、読書 そして薪ストーブの炎を眺める楽しみが新たにプラスされそうです。

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