ライフ・デザイン研究所の誕生へ

フラードームハウス
フラードームハウス
フラードームハウス
フラードームハウス
『魂のルフラン』安室奈美恵

2010年6月18日

はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=) フラー・ドーム・ハウスのパンフレット製作を進めながら、棚作りや床仕上げに専念しています。
天然素材の杉板白木の床なので、床の保護のためのクリアを塗っていました。
夢の里スタッフと設計士さんとライフ・デザイン研究所のオープンと内見会について打ち合わせ。 パンフレットの原稿を仕上げたので、これからは、ネット構築に入る予定です。
ロハス・ヒルズ夢の里とべのグランド・デザインに沿って、ライフ・デザイン研究所はOPENへの 坂を登ります。 なぜ、ライフ・デザイン研究所というネーミングなのか? これは、スローリビング日記ともかかわりの深いテーマです。 スロー・デザイン住宅としてのフラー・ドーム・ハウスは「地球型生活」をめざしています。 それは、エコロジカルであると同時に健康的な生活、クリエイティブな暮らしを意味しています。
ロハスとは、Life of Health and Sustainabilityの略ですから、健康的で環境に配慮した地球型 生活ということです。
ロハスなコーポラティブ・ヴィレッジ作りをめざす夢の里とべで地球型のドーム・ハウスをデザイン しながら、ひとりひとりの「夢を描くキャンパス」を提供してゆきたいというのがライフ・デザイン 研究所のテーマということなのです。
そして、今回のドーム・ハウス建設が多くのスタッフの助け合いと知恵の出しあいによって完成した ように、ひとりひとりの夢を織りあげ、生命のファブリックを育ててゆくこと。 それは、抽象的理念としてではなく、アグリファーム作りやスロー・フードやアートや 建築デザインとして具体的に提示できる形を生んでゆこうということなのです。
ライフ・デザイン=生命のデザインとは、いつか、どこかのはかない夢ではなく、わたしたちの 「リアルな体験」の積み重ねとして培われてゆくヴィジョンなのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA