ナチュラル美術館3

建築中のフラードームハウス
建築中のフラードームハウス

2010年6月6日

はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
暑くなってきましたね。 やまねこは、やまねこハウスのガーデニングにかかっていました。 庭をきれいに整地して、煉瓦で花壇を作ったり、残材整理をしたり、花を植えたり していました。のどかな夢の里では、こんな作業をするのが快楽かな、と思います。
鳥のさえずりが楽しく、土の感触が心地よい「リアル」を感じさせてくれます。 ストーン・アーティストの熊さんが、ドーム・ハウスの見学に寄ってくれました。 そして、庭いじりで汗をかいた帰りにピアノ・ハウス天山さんでアイス・コーヒーをごちそう していただけました。
日だまりの日曜をそんなふうに過ごすうちにロハス・ライフは、シンプルに『暮らしを楽しむ知恵』 のことなのではないか、とふと思いました。
花や作物を育てたり、こだわりの食材や手作りの感触を大切にしたり、ゆっくりと流れる 時間を過ごしたりすることにさしてお金はかかりません。 『心を傾ける』ことだけが必要なのです。
ナチュラル・ハウスでロハス・ライフ・・・それは、限りなく上質なスロー・ライフを 「内なる営み」として学ぶことです。 効率、システム、利益というビジネス・ライクなありかたの質的な転換が必要な時代かも しれませんね。 今回、公開するフラー・ドーム・ハウスはそんなスロー・ビジネスやロハス・ライフを 描き出す真っ白なキャンバスというイメージで作ってみました。 『夢の里とべ』は、夢の刻印をリアルに描くフィールド・オブ・ドリームスでもあるのでしょう

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