シンプル・ライフと夢の里とべ

ロハス・ヒルズ夢の里とべの朝
ロハス・ヒルズ夢の里とべの朝
ロハス・ヒルズ夢の里とべの朝
ロハス・ヒルズ夢の里とべの朝
『千年の祈り』姫神

2010年9月19日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
シンプル・ライフについて考えています。里山の森ロハス・ヒルズ夢の里もゆるゆると 秋めいてきました。
友人のすすめもあって、近くドーム・ハウスに『薪ストーブ』を設置 しようと思います。
『ありのままに自然の中でできるかぎりシンプルに暮らそう。森の家の文字通り真ん中にあって家全体を暖めてくれる薪ストーブの炎は  自然の生命の象徴であるとともにわたしたちの暮らしのシンボルでもある。』 東京から信州の森に移り住んだ細川夫妻の『薪ストーブのある暮らし』はこんな風に はじまります。
わたしたちが、シンプル・ライフと言う時、都市生活の喧騒や煩雑さ、複雑さが念頭に あることが多いのですが、本当の意味でシンプル・ライフとはわたしたちにとって 必要・十分な生活環境や心のありかたを指しているような気がします。
さみしがり屋の人間は、山に暮らし人恋しくなるとやがて、街に出かけます。 そして町場の暮らしに疲れると自然が恋しくなり、いつか山に出かけます。 わたしたちの日々の暮らしは、人中と山中を行きつ戻りつするものなのかもしれません。 都会暮らしに疲れて田舎暮らしにあこがれる・・・というのは優れて都会的感性なのかな、 とも思うのです。
ナチュラル・ライフが静かなブームの時代ですが、一昔前は「オラ、こんな村いやだー」 という歌が流行ったものです。田舎の閉鎖性や停滞、脱力感を脱出して都会の人いきれと 喧騒にあこがれた時代もあったということなのでしょう。
自分にとって本当に必要な暮らしとは何なのか? それは、ひとりひとりの課題であり、生きがいにつながるテーマでもあります。 なにはともあれ、さみしがり屋の人間はシンプルでほどよく賑やかな暮らしを楽しみたいと 考えているのです。 町場の近くの山の高台でもあるロハス・ヒルズ夢の里はそんなわがままなやまねこ向きなの かもしれませんね。

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