2013年9月24日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこハウスでございます。
エコ・ヴィレッジとは?と考えています。
そもそもエコという商標はめずらしくないのですが、エコなヴィレッジというと 無電気・無インフラ・山小屋住まいのようなイメージが一部にあります。
エコ・ヴィレッジ・・・
エコビレッジとは、持続可能性を目標としたまちづくりや社会づくりのコンセプト、またそのコミュニティ。 エコビレッジは、以下のように定義されている。
●ヒューマン・スケールを基準に設計される。
●生活のための装備が十分に備わった住居がある。
●人間が自然界に害を与えず、調和した生活を行っている。
●人間の健全な発達を促進する。
●未来に向けて持続的である。 というのが、基本なのだそうです。
メガ・ソーラーの建設が進む夢の里もエコ・ヴィレッジになれたらいいな、と考えています。
朝は鳥の声で目覚め、夜は虫の声で眠る秋です。
いつもは終日静かなのですが、現在は工事の音がトカトントンと聞こえています。 ライフ・デザイン研究所やどんぐり館や木工所やぶどう園に加えて、来年はメガ・ソーラー やコミュニティ・ハウスなどが増設されるでしょう。
満々と奥池の湧き水は枯れることはありません。空を眺めながら生活し、畑で作物を作ったり 山間でしいたけを作り、すでに三年が過ぎ去りました。
この地に来てすでに満四年ですが、つい昨年のような感じもします。
山の中の竜宮城とtomokoさんはいいます。ゆっくり流れているはずの夢の里の時間は 暦の上では早く流れているのかもしれません。
時間の玉手箱を開くととには、やまねこは老人になっていかもしれませんね。 そんなおとぎ話が楽しい秋の宵です。