木陰の安息

しきび

2013年8月13日

はい、と゜っと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
連日、猛暑が続きますね。 お盆休み中は、やまねこはお墓の仕事を兄としています。
お墓の花を売って いるのです。花と言っても四国は生花ではなく「しきび」という青い葉の木なのですが。
毎年、帰省した人、地元の人でにぎわいます。 お墓参り、家族のだんらん、夏休み、行楽、甲子園ですごすお盆休みは「きんちょう蚊取り線香」 のように見慣れた風景ですね。
「親族の木陰は涼しい」とはお釈迦様の言葉です。
お盆の過ごし方は全国各地様々な風習があり、供養棚のしつらえ方などは独自のスタイルが あるようです。それぞれの地方の風習にしたがって祖霊をお迎えして、家族・親族が集まり、 お寺さんが読経に来たり、お墓・お寺での供養が営まれます。
一般的には亡くなった親族の お墓参りに帰省してゆったり過ごし、魂の安息を得るということなのでしょう。
盂蘭盆会 夏祭 蝉しぐれ ゆかたと花火 麦わら帽子、風鈴と団扇
夏の思い出を残して やがて秋がきますね。


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