やまねこ山の観測所

2013年5月4日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ山です。
ウグイスの鳴き声で目覚めました。 夢の里は季節の観測所という面があって、ちょうど富士山測候所のように四季折々の 山のいろどりを楽しめるところが「ロハス・ヒルズ夢の里とべ」と呼ばれる所以です。
一方やまねこ自身も富士山測候所と同じジオデシック・ドームハウスに住んで 季節の野菜を作ったり、四季の山々を観測したりしています。
都市部近隣の山間の夢の里は、街場と分離しているお蔭で静寂と自然はかぎりなく 豊かです。タヌキやイノシシやウズラやウサギと暮らしています。
さらに「やまねこ的精神生活」は、「希望的観測センター」とでも言えるものがあり 常に明るい未来が開けています。
雲ひとつない晴天の心・・・とは脳天気とも言われますが、それでもいいのではないかな。
多くのメンタルな心配事や緊張、ストレスはある程度「セルフ・オプション」で成り立って います。それらをなしで、あるいは最低限で済ますことは決して不可能ではないのです。
特に人間関係のストレスは精神生活に及ぼす影響は大きい。 『ネガティブな人にとらわれないことは、あなたの対人的反省ではなく、 自身への愛を反省することです。』 自分を大切にする・・・エゴイスティックな自己愛ではなく、自分をチューニングして クォリティを高めてゆくこと。
より高い法則の内に精神生活を営むためにはより低い日々の現実の中に降りてゆくこと を意味しています。
『森の生活~ウォールデン』の哲学者ヘンリー・D・ソローは
「私が森へ行ったのは、思慮深く生き、人生の本質的な事実のみに直面し、人生が教えてくれるものを自分が学びとれるのかどうか確かめてみたかったからであり、死ぬときになって、自分が生きてはいなかったことを発見するようなはめにおちいりたくなかったからである。」 とウォールデン湖のほとりの森に住まいを求めた動機を語っています。
畑仕事やドームハウスの仕事、多くの雑務をこなしながら希望的観測センターを営みたいものです。


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