2014年5月21日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
心臓検診の日でした。主治医のK先生に『生活習慣の変え方』指導を受けていました。
「やまねこどん、毎日、運動に熱心なのはいいんだけど動いた分また食べたら同じなんですよ。 データから見る限り、炭水化物の量は増えてるね。」 というわけで糖質オフビールに加えて「ごはんダイエット」をすることになりました。 もうひとつは朝パンを減量、バナナに変えるという食事療法です。
「かといって長続きしない方法はだめだよ。普通のダイエットと同じでリバウンドは害なんだ。」
結局、生活習慣を変えるとは「無理なストレス」を与えないように変えるということらしい。 多くの人が「自分をいじめること」を自己変革だと思い込んでいる。 そうではなくて「無駄に食べたり、無駄に動かないことをやめる」つまり、適度に食べて 適度に動くということらしい。
ストレス過剰生活から過剰ないしは欠乏した生活習慣が形成されて生活習慣病は生まれる。 ストレスがなくなっても生活習慣は維持されることが慢性化を招く。
すべてを掛け声だけ「ヘルシーに、ナチュラルに」と空念仏や無理な努力よりも 「できる改善」を淡々と根気よく少し工夫してみる。
ちょっと食べたい気持ちを我慢する・・・ そんなことから取り組むのが第一歩なんだそうです。甘いものダイエットも必要かな。
以前よりはお医者さんに「耳従う」やまねこでありました。