ナチュラリズムで暮らす

2013年7月8日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
梅雨明け宣言と共にどっと暑くなりましたね。ドームハウス室内は32度ですから、おそらく 松山市内は34度は超えるでしょう。
オーニングをドームハウスに取り付けました。すべての窓を全開し、玄関もあけて網を取り付け ました。できるだけクーラーを限定的に使う生活を心がけたいと思います。
電気依存、金銭依存をチューニングして、メンタル/ボディのチューニングに取り組むのが ロハス・ライフの本義かもしれません。
夢の里では、メガ・ソーラーの工事が続いています。 年明けには、2.3メガワットで稼働予定です。
『非電化工房』の藤村さんは
「20世紀は「電気文明の世紀」でした。それまで人力や蒸気などを主なエネルギー源として利用していたのが、電気を利用することで、人々の生活は格段に快適・便利になりました。その恩恵は、あらゆるものが電化され、自動化されるに至っている現代の日本人こそが、もっとも受けています。その恩恵をすべて否定してしまうことなどできませんし、それは現実的でもありません。 ただ、すこし快適・便利になりすぎたのかもしれません。ここ数年、夏が近づくたびに電力不足を心配して「電気を大切に」といったテレビCMが流されていますが、私たちは必要以上に快適・便利を求めて電気を使っているのではないでしょうか。電気エネエルギーに限りませんが、地球規模でエネルギー資源の枯渇や温暖化が叫ばれるなか、何か違う選択肢が必要なのではないでしょうか。
その選択肢の一つが「非電化」です。20世紀に進展したのは電気工学だけではありません。19世紀以前には考えられなかったような技術がたくさん生み出されました。それらの技術を使うことにより、ホドホドでよければ、非電化でも快適便利は実現できそうです。箒(ほうき)や圧力鍋のように昔からあるものを見直してみる方法もあるでしょう。」 と過度な電気依存からの脱却を提案しています。
今月の電気料金が5600円。できれば夏は6500円くらいで乗り切りたいものです。
団扇、風鈴、打水、オーニングと行水などなど涼感作りと「汗かきダイエット」を組み合わせて 工夫してみようかな。

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