ドームハウス愛媛再起動にむけて1

2012年4月21日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
今週は、お悔やみごとが多く忙殺されていました。「死を前提に生きる」という やまねこの基本テーマについて考えながら、畑仕事をしていると㈲松六のH社長が 出現されました。
ドーム・プロジェクトの枠組みやレイアウトについて独特な見地 からの提案をしてくれました。近くスタッフみんなで語らいの場を持とうということ いうことになりました。
ドーム・ハウス愛媛の活動をはじめてすでに二年になろうと しています。
六棟の施工例は今後の方向性のベースになりますが、もう一歩進んで ドーム・ハウスを全国展開するべき基盤が求められています。
勿論、全国以前に 中国・四国・九州・近畿がまず臨むべきエリアなのでしょう。 商品開発や戦略やシステム、ネットワーキングなど取り組むべき課題は山ほどあり ます。
一方で「ビジネス・ワーク」のナチュラルなあり方も検討されるべきと思っています。
そもそも「大地に根差した発想のドーム・ハウス事業とは何か?」という ライフ・デザイン研究所の基本コンセプトにも触れるテーマなのです。 自然な生き方や暮らし方が決してビジネスのありかたと乖離しないことが何よりも 大切と考えているのです。
先日、「いい整骨院」のI院長と話していたときに「お金はエネルギーです。」と 言っていました。様々な多面性のあるお金をビジネスのツールとしてエネルギーと とらえる・・・これはまたわれわれの見方でもあります。
石油や電気をお金に換えてきた社会なのですが、もう一度お金を生命的なエネルギー に変換することをわたしたちは学ぶ必要があるのかもしれません。

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