『めぞん一刻』とシェア・ハウス

ドームハウス工事
ドームハウス工事

2011年5月27日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
シェア・ハウス・ドームの建築が進んでいます。今日は、フレームのパネルとじ仕込み 作業でした。シェア・ハウス「どんぐり館」は、八月の完成に向けて、着々と進んで ゆきます。
『「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートの住人・五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリー。人より苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫への操ゆえの真面目さを合わせ持つ美人管理人・音無響子の織り成す恋愛模様が、常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、高橋独自のリズミカルでコミカルな展開で小気味良く描かれる。1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。』 
「めぞん一刻」(ウィキペディア) わたしたちが、シェア・ハウスを思い描くときにまず、思い出すのは『めぞん一刻』の一刻館 なのかもしれません。管理人さんと住人たちの温かくもペーソスのあるドタバタ・コメディが さらに遠い昔の長屋住まいを想わせるのでしょう。 それは、わたしたちが失いつつある「つながりと助け合い」を気付かせてくれます。 そして、地域コミュニティが生きていた時代にノスタルジーを感じるのでしょう。
夢の里では、「作ること、育てること、助け合うこと」をキーワードにエコ・ヴィレッジ作り に取り組んでいますが、その第一ステップは「生活コミュニティ作り」からはじめたいと 考えています。 そのモデル・プランとしてシェア・ハウス「どんぐり館」の建設が進んでいます。 施主さんは、介護士さん仲間が主宰する予定です。 夏のオープンに向けスタートを切ったドーム・ハウス・プロジェクトはさまざまな展開の 試みを続けてゆく中で「相互扶助」のスタイルを試行錯誤してゆくでしょう。

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“『めぞん一刻』とシェア・ハウス” への4件の返信

  1. めぞん一刻、懐かしい!
    高橋留美子さんは僕の小学校時代の同級生なんですよ。全巻買い揃えました。笑

    初めはドタバタの喜劇ですが、最後に近づくと次第に泣けてきます。

  2. 高橋留美子氏が同級生ですか‼️
    驚きですね。どんなお子さんだったのか今の写真からは想像できませんね。笑
    うる星やつらのアニメも良くみました。
    めぞん一刻も懐かしくて1話を動画で見てしまいました。昭和の良き時代ですね。

  3. 見ましたよ。「妖怪人間ベム」を思い出しました。
    「犬夜叉」も高橋留美子さんでしたよね。
    こんなにいろんな引き出しがあるなんて彼女も人間越えてますね。笑

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