夢の里シェア・ハウスとは?

ドームハウス
ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)
『BGM』YMO

2011年5月3日

はい、どっとこ・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。 秋口には、OPEN予定の『夢の里シェア・ハウス』について考えています。
「シェアハウス」とは、一つの家を複数の人と共有して暮らすことを言いますが、日本では「ゲストハウス」や「シェアハウス」と呼ばれることもあります。キッチンやリビング、シャワーなどは住人全員で共有し、部屋は一人ずつ個室を利用すると言うシステムです。

シェアアパート アパート全体を居住者全員で共有する形態である。ここ数年間で20〜30代の若者に人気が出始めた。ゲストハウスの高級版とも言える。 通常のアパートのように完全な個室があり、ラウンジ、キッチン、バス・トイレは共用である。共用部分には清掃業者が入る場合が多いため、仕事で忙しい働き盛りの若いビジネスパーソンから注目を集めている。 高級マンションでは共用のラウンジがすでに存在するが、若者向けの低賃料のアパートにおいては、新しいスタイルである。 また、一人暮らしで感じる寂しさや孤独感を解消させることができるため、独身者の入居がほとんどである。
こういった形態のアパートは、社会人の入居率が非常に高く、他業種で活躍する人々とのコミュニケーションの場ともなっており、新規ビジネスの立ち上げに繋がることもある。 関東を中心に広がっている住居形態。 ここ数年は、関西や中部圏でも都市を中心に広がりを見せている。(ウィキペディア)

ということなのですが、夢の里とべのプランニングとしては、このスタイルにもうひとつ 「夢の里プロジェクト」を支え合い、助け合うという相互扶助の理念が付け加わります。 つまり、生活の共有部分があると同時にロハス・ライフを共に楽しみ、つながりあうという テーマです。 ゆるやかな生活は、現代社会ではひとつの心のオアシスをもたらしますが、それを単なる 消費カタログの一スタイルととらえるのではなく、「作ること、育てること、分け合うこと」 に自ら積極的に関わり合いながら、夢の里作りににつなげてゆこうということなのです。
また、シニア世代にとっては、孤立したセカンド・ライフよりも共同の生活創造を選ぶ人 のためのものとも言えるでしょう。 バックミンスター・フラー博士のデザイン・サイエンスは、『より少ないものでより多くを なす知恵』に貫かれています。 そういう観点では、シェア・ハウスをフラー・ドーム・ハウス事業とシンクロナイズさせる ことは、エコ・ヴィレッジ夢の里ならではの発想と言えるかもしれませんね。

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