セブンス・ドームハウス

2013年10月9日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
朝から市民病院で検診でした。心臓検診なので数々の検査があり、まるで札所めぐり のように判子をもらいながら延々と検査をしていました。
来月、検査入院もあり、 シニア・ライフのための10年目総合車検のようなものです。走行中に突然停止というわけにも いきませんからね。寄る年波、「あくせくしたっていけませんぜー。」かな。
さて、夢の里敷地内ではいよいよセブンス・ドームハウスの着工段取りに入りました。
「やりかた」作業です。 (基礎工事に着手する前に、柱と壁の中心線、内壁や外壁面の水平位置などを標示するための 仮設物のこと。)
ドームハウスと平屋の複合スタイルですが、完成したときのイメージを思い描いてみました。 施主さんも気になるところです。 建築物は、ふつう平面で見る時よりもはるかに大きく感じます。 ドームハウスの場合は一般の住宅よりも大きく感じるものです。
人間は球体やドーム状のものに直方体とは違った感覚をもっているのかもしれません。
先日の3mジオデシック・ドームのワークショップの時もみんな声を上げるほどでした。 丸い家を丸く暮らす知恵も夢の里ならてはのロハス・ライフの醍醐味かもしれませんね。 年内の建前、年が明けての完成予定です。
ドームハウス愛媛の初号器ライフ・デザイン研究所から数えて七番目のドームハウスです。 設計・施工スタッフ一同でさらに洗練度と工夫を加えたセブンス・ドームハウスの工事の 始まりです。


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