2010年5月29日
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)
ハウス・ビルドの合間にやまねこは、テーブルの板材 を探していました。西村ジョイで天板・天然木無垢材をゲットしました。厚みが50mmくらい あってナチュラルな松材です。足は自分で取り付けようと思います。デッキ用の木材も仕入れ ました。これから、工事は仕上げです。ガーデニングや玄関ポーチ、犬走りにもとりかかります。
パンフレット作り、ライフ・デザイン研究所のサイト作り、ハーブ・ガーデン作りなどなど 八面六臂になりそうです。
しかし、やまねこはまるでゆるゆるしています。ビジネスとはいえ、自ら描いたヴィジョンなの で、楽しい作物づくり作業なのです。営業活動はすでに二十数年のベテランだし、ハウス・ビルド はなかなかやりがいのある学びの体験です。 また、パンフレットやネット・サイト作りは本業ですからいわば仕事のオーケストレーションに 取り組んでいるわけです。
あらゆる楽器の音楽的ハーモニーがオーケストラであるように、様々な 仕事のコンダクターこそが、やまねこの仕事かな。建築・設計・施工・デザイン・ロハス・ライフ アグリ・ファーム・広告・プランニング・アート・スピリチュアル・ヘルス・メンタル・医療・介護 などをエコロジカルに編集してゆくこと・・・これは、『夢の里とべ』というカンバスに描かれて ゆく夢のプロジェクトでありその第一歩は、ハウス・ビルドから始まります。
だれにとっても、ハウス・ビルドは楽しい作業です。 家族の喜びや人との助け合い、自分の夢がこめられているからです。
わたしたちが、ビジネスを困難な課題と考えるのは、多くは「実感」と「現実」のズレから起きる ことが多いのです。一面は、ビジネスは妥協をゆるさない厳しさを伴いますが、リズムやハーモニー を伴えば楽しい作業にすることは可能です。
多くは、「自然体」を失い、時間に追われ、人間関係のストレスやあわただしさから、ついつい ビジネスを「ストレス現場」にしてしまうのが、私たちの日常ではないでしょうか。
ロハス・ライフは、そんな過剰なビジネスをゆるめてゆくことから始まるような気がします。
仕事の現場を預かる人がもし、自然体の人であったなら・・・
教育の現場を預かる人がもし、自然体であったなら・・・・
そして、家庭を預かる人がもし、自然体であったなら・・・・
わたしたちの暮らしをもっとゆるやかで創造的で、楽しいものにすることは不可能ではない とやまねこは、「本気」で思っています。