えひめビジネス・プラン・コンテスト

愛媛県産業振興財団 INSプラザ
愛媛県産業振興財団 INSプラザ
ドームハウス愛媛
フラー・ドーム・ハウス
『GOD』ジョン・レノン

2010年9月9日

はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
今日は、愛媛産業振興財団主催の「えひめビジネス・プラン・コンテスト」に出席して いました。フラー・ドーム・ハウスの新規事業プランを提案して設計士さん、大工さんととも に出品者として参加していたのです。 愛媛から発信する新ビジネス・プランを競い合うコンペティションなのですが、様々な ニュー・ビジネス・プランナーの参加がありました。設計士さんのプレゼンテーションに 立ち会いました。今回は、残念ながら入賞を逸しましたが、初回参加なので最終ノミネートに 残っただけでも成功かなと思いました。プレゼン準備に労を費やした設計士さんの健闘に乾杯 したいところです。
さてさて、やまねこは秋の種まきシーズンに向けて畑作りに専念しています。 まずは土作りからです。先週は菜園に牛糞を入れましたが、今週は鶏糞です。有機的な土壌 を創るためには、いろいろな工夫が必要ですね。
水も大切な土づくりの要素のようです。 雨がふらない期間が長引き、土中の水分が減少していますのでせっせと水をやっています。 水と光と養分と有機的な肥やしをブレンドして少しずつ土を肥やす作業も楽しいものです。
わたしたちは種だけでは発芽できるものではないことはわかっていますが、種なしには何も 生育できないことも確かなのです。 発芽の条件として大地と太陽と水と耕すという行為が先立ち、土が発芽・生育にふさわしい 土壌成分を形成する必要があります。種まきは、土づくりのあとに続きます。
「農」とは、大地と太陽と人間の共同作業とも言えるものです。
インドで砂漠緑化の国家プロジェクトを成功させ国民栄誉賞を受賞した愛媛県伊予市の福岡正信 翁はいつも口癖のように語っていました。 『百姓は、百の仕事をするから百姓なんじゃ。生命が生命を育てるということはあたり前のことなの。 命を育くむことは人間が地球にしてあげられる唯一の恩返しなんじゃ。』 やまねこは小さな菜園を耕しながら、ささやかながら地球に恩返しをしてゆきたいと思っています。
  
『ゴッド』      ジョン・レノン

神とは われわれの苦痛を測る客観的基準だ
もう一度言おう
神とは われわれの苦痛を測る客観的基準だ
そう、苦痛だ
おれは魔術を信じない
おれは易経を信じない
おれは聖書を信じない
おれはタロット・カードを信じない
おれはヒットラーを信じない
おれはイエスを信じない
おれはケネディを信じない
おれはブッダを信じない
おれはマントラを信じない
おれはバガバット・ギータを信じない
おれはヨガを信じない
おれはキング牧師を信じない
おれはエルヴィスを信じない
おれはボブ・ディランを信じない
おれはビートルズを信じない
おれは自分だけを信じる
ヨーコとおれだけ信じる
それだけがリアルなものだ
夢は終わった 何を言えばいいのだろう?
夢は終わった 昨日までは おれも夢織り人のひとりだった
でもいまおれは生まれ変わった
おれはセイウチだったけれど
でもおれは、いまジョンなんだ
だから親愛なる友よ
君たちもがんばろう
夢は終わってしまった

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