ヘルス・ケアとヒーリング・ドーム

2013年2月13日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ山です。
昨日は、ヨガ・インストラクターのMさんが訪問。ヨガやヘルス・ケアを巡って 話し合っていました。
ここ10年くらいヨガなどのヘルス・ケアは、安定したブームです。 健康増進や美容の面からは、フィットネス、エステ、デトックスが浸透し、メンタル面 からは、ヒーリングや精神世界が定着しつつありますね。
ヨガ・ブームは、BodyとMindの両面からのアプローチを含むものとしてヘルス・ケアの 基盤となっているようです。
先日、本屋さんで立読みをしているとやはり美容・健康コーナーが一番のにぎわいを見せ ていましたが、若い女性にもシニアにも共通の関心事なのは確かでしょう。
とりわけ高齢化社会ですから、アンチ・エイジングというテーマが注目されています。
さてさて、やまねこはヒーリング・ドームの企画を暖めています。
ドームハウスは、このテーマと決して無縁ではないと考えています。
ジオデシック構造体の特性は、空間的エネルギーの集積器という側面があるのです。 構造力学的にも強固なジオデシック構造は、三角形で構成されますが、これが宇宙がとった 最も効果的なエネルギーのスタイルを表現している思われるのです。
曼荼羅やヤントラ、ピラミッドなども三角形を用います。 自然界が持つエネルギー循環のシステムに採用した基本モデルは三角ということかな。
最も強い三角形と最も安定した球体を一体化させたドームハウス構造の空間的パワー フィールドは、ヨガやフィットネスなどヘルス・ケア空間にも適合すると考えられますね。


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