2012年8月22日
はい、どっと・あふたぬーん(=^o^=)やまねこでおます。
好きなところに住んで好きな仕事をこなし 場所にとらわれず、移動しながら暮らすことをノマド・ライフと言います。
「ノマドライフは、収入は一度下がりますが、続けるうちに上がってきます。なぜ上がるのか。ノマドライフは、続けていくと、ライフスタイルそのものがコンテンツになるからです。ライフスタイルを突き詰めるほどに生活や仕事のスキルが上がり、その上がったスキルからビジネスをクリエイトする能力がつくのです」
この一時的に収入が下がることが怖くて、独立・フリー、ノマド生活に踏み込めない人も多いこと でしょう。
「だからこそ、定期収入があるうちから、無駄なお金を使わない生活、シンプルな生活を心がけ、バッファ(貯金)を持っておくことも必要だ。また、思い切って半分の生活費で一ヶ月を乗り切る訓練などをして、自分の金銭感覚を鍛えておくことも大切だ。」 と「ノマド・ライフ」の本田直行さんは指摘します。
いずれにしても、収入が減ることを必要以上に恐れてはいけない。やまねこもノマド・ライフを 初めて3年になります。
ドームハウス作りというワークから始まった夢の里での暮らしは すでに三年になります。ビジネスは、ライフ・スタイルの確立と共に構築に取り掛かりました。 以前の広告代理店勤務やセールスの仕事などのスキルを活用しての開業でした。 会社というステイタスよりも「いかにしてビジネスを構築するか?」というテーマに深く こだわったのです。
給与所得、売上げ収入、地代、家賃、契約金など収入を得る方法は 数々あると思いますが、ノマド・ワークは「仕事の質と完成度」を中心に考えるということ です。利益の確保が、仕事の洗練度とバランスしてはじめてノマド・ワーカーと言えるのかも しれません。
目下、ノマド・ライフの再構築と再編成に入っています。収入は減るかもしれません。 しかし、ライフ・スタイルそのものがコンテンツとなり、ソーシャル・ネットワークの素材と なる可能性を秘めています。 これまでとは、まったく異なる次元からのビジネスが可能となるのです。