2012年3月4日
はい、どっと・みっどないと(=^o^=)やまねこでおます。
ライフ・デザイン研究所は、二周年を迎えました。 三年前の2009年10月に夢の里とべにたどり着きました。 住まいを求めて、一年あまり数十か所の松山市周辺を捜し、偶然砥部町の田浦町民広場 に立ち寄る途中に夢の里とべを発見しました。
治療院を営む早稲田の学友Iさんとほぼ 同時に発見し、二人で夢の里を訪れました。ちょうど前月9月に夢の里とべのプランを 公開したY社長に初めて会い、広大な敷地を案内してもらいました。 そして、その場で「社長、ここにドーム・ハウスを建てようと思いますがいかがですか?」 ともちかけると快く即決してくれました。
そして、ドームハウス・メイカー数社に問い合わせました。 しかし、2000万円を超えるドーム・ハウス・メイカーの価格はわたしたちには高根の花 でした。
思い悩んでいるうちに、松前町にドーム構造を作っている工務店があるという噂を ききました。知人を通じて、上弘さんとコンタクトをとりました。 上弘のH社長と会い、ドーム・ハウス計画をもちかけました。 H社長も即断してくれ、さっそく設計にとりかかりました。年明けH社長から図面打ち合わせ の時紹介されたのが、設計士のコッシーさんです。
そして、2月に着工、6月に竣工、7月に完成内見会を催しました。 100人くらいの見学がありました。 あれから二年がたちます。
第一ドーム・ハウスから始まったプロジェクトは第六ドームが建設中 です。まもなくオープンの第五ドームは、共同作業所のルーテル作業センター・ムゲンさんです。 コミュニティ・ドーム・ハウス第一号であると同時に松山市市街地にはじめてのドーム・ハウス です。
ルーテル作業センター・ムゲン オープン 3月8日(木)
創生二年を経て、セカンド・ステージに進む時となりました。 夢の里三年目は、共同ビジネスを立ち上げてゆくことになりそうです。