オカルティストの夢見

夢の里の散歩道

2012年1月11日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおますよ。
数日間、風邪で寝込んでいました。皆様も気をつけまひょう。 今年の風邪は少し、熱もあり、せきと鼻風邪がありますね。
さて、風邪を治すためには眠ることはなはだしく、夢ばかり見ていました。 オカルティストの夢見は、意外と現実的です。日常を過ごすための様々な 処方箋がアナウンスされるのです。
今年のビジネスの計画を夢見でねっていました。 昨年は、ドーム・ハウス事業の基盤作りでした。数件の施工や建築確認、広報上の フレーム作りに専念していました。今年はいよいよ、事業展開の段階と言うことらしい。
それから、もうひとつは、「すべてを手放す」というアナウンスがありました。 多くの人は、自分が成してきた諸々の努力や成果にこだわりがちですが、 もし、成功したいならそれらすべての「記憶」をすべて手放して、ゼロに戻すという 内的作業が必要と言うこと。
この影なる声、というのは実は「わたしの内なる声」と思っています。
昨年末に「あなたが歩いてきた道は、すべて消え去る」というアナウンスとともに 「まったく新しい時代が到来する」という声が聞こえました。
多くは、期待や不安と共に未来を感じるものですが、 今年の課題は「未知の未来を安心して受け取れ」というものです。 わたしたちは、未来がどうなるかわからないからこそ、期待と不安をいだきます。 しかし、もし未来をあたかも思い出のようにはっきりとしたものとして思い描けば どうなるかということなのです。
年頭に当たり、「良き年」を願う人は多いことでしょう。 やまねこは、夢見の語るように「安心して未来を受け取る」というゆるやかな安定感 とともに今年をはじめようと思っています。

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