2011年11月13日
は い、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。いよいよ、年の瀬に向かいますね。
やまねこは、毎年この祝福の季節に新しい年を迎える準備に入ります。
それは、希望の種を撒く・・・という内なる作業なのです。
多くの人が、年末の多忙さと共に今年一年の残務や課題のまとめに追われる頃ですが大切なのは、新年に向けて「希望の種を撒く」ことかな、と思っています。
冬至にいたる寒い時期に農業では、牛糞や藁や肥やしを撒いて地味を豊かにします。同じように私たちも心という大地に「希望という種」を撒いて、新しい年、初春にそなえたいものです。
街では、ジングル・ベルが鳴り歳末セールも始まります。
わたしたちの精神生活もまた、年越に向けて「生きる意味」を問い直す時期かもしれません。
過ぎてゆく一年に感謝して、ゆるやかな年末にするためにも今しばらく忙しく過ごし一人ひとりの幸せを祈るべく、希望という生命の種を沢さん撒きたいものですね。