2011年8月2日
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこですよ～。
昨日は、やまねこの結婚記念日でありました。
なんと長靴をはいた猫は、この年になってやっと結婚記念日を迎えました。
昨年の８．２付けの日記に以下のようにあります。
『スイカ祭りに続いて、結婚式とロハスの森の音楽会にかかっていました。誰の結婚式かと言うとやまねこ本人の結婚式なのであります。多くの方々のサポートと協力で、無事挙式を完了できました。そして、昼下がりの夢の里とべで『ロハスの森の音楽会』と題して、チェロとバイオリンのクラシック・コンサートを開きました。式に参加していただいた方と友人たちに感謝をこめて”音楽の贈り物”をしたかったのです。祝祭としての結婚式と緑なす高台の森で過ごす一日は、心癒されるゆるやかな時間です。フラー・ドーム・ハウスは、自然素材の音の共鳴体としての機能も備えていますからチェロのようなアコースティックな楽器にはとても相性がいいようです。まるで空間からあふれ出るようなチェロとバイオリンの響きにみんな息を飲んで聞き入ります。バッハのプレリュードや「星に願いを」が心地よく、プレイヤーさんも気分が乗った様子。帰りには、みなさんにスイカをプレゼントしました。フィガロの結婚騒動は、ゆるやかな夢の里の空と森の間で、音楽の安らぎとともに幕を閉じました。ライフ・デザイン研究所の新たな出発かなと思いました。』2010.8.2
確かに一年と言う時間があれから流れたのです。
結婚式とロハスの森の音楽会を終えて、家内と飛騨高山・東京に新婚旅行に出かけました。
友人のチベット僧のお寺であるタルタン寺と東京のお墓参り、そして若き日を過ごした早稲田大学を散策しました。
我が青春の走馬灯を垣間見る旅でした。
あれから一年。夢の里とべの観月祭、クリスマス、忘年会、迎光祭、お花見そしてシェア・ハウスどんぐり館の落成記念パーティなどなどこの一年も走馬灯のように過ぎてゆきました。
風月と花鳥と音楽とドーム・ハウスで過ごした365日間は、ゆるやかで青々とした空のように思われます。
長靴をはいた猫であり、百万回生きたやまねこの新しい旅の始まりですね。
夢の里のスタッフの皆さん、森の教室や訪問いただいた皆様に感謝いたします。
