2013年6月2日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ亭でございます。
有料老人ホームどんぐり館のN社長とtomokoさんと語らっておりました。
母の入居手続きを済ませ、Nさんからどんぐり館設立に至ったプロセスのお話に 耳を傾けていました。 どんぐり館のケア・サポートは細かいところまで工夫と配慮が行き届いていますが それは、15年間に及ぶN社長のヘルパー体験に裏付けられているんだな、と思いました。
「年をとったら、みんなで支えあいながら楽しく過ごすのが一番いいんよ。」 と口癖のように言うN社長ですが、子供さんの出産時期以外は仕事を休んだことがない という働き者の鑑のような人です。 シニア年齢に達するNさんですがその発想はきわめて若々しく、アクティブな発想に 満ちています。
どんぐり館は、コレクティブ・ハウスの一形態のスタイルをとったシェア・ハウスですが そのケア・サポートはきめ細やかで、ひとりひとりに目が届く安心でのびやかな暮らしを 支えてくれます。 また、ヘルパーさんたちの仕事の組み方もコレクティブなスタイルでそれぞれの得意な 分野が生かされるよう配慮しています。 おそらくここで働く人にも職場としての魅力もあるということなのでしょう。
夢の里というエコロジカルな環境でシニア・ライフを楽しむ・・・どんぐり館の試みは これからの時代に相応しいかなと思っています。 熱っぽく夢を語るN社長の次なるステップを楽しみにしています。