心臓日記

2013年11月25日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ健康堂でございます。
メディカル・ケアのため「心臓日記」というものをつけることにしました。
心臓と血管のために何をしたか・・・もっぱら食事メニューや生活習慣の改善を つけることにしました。
来夏には再度入院し、カテーテル検査をして血管状態を診断する予定 なので食生活・薬理療法・生活習慣を「心臓中心」に移行するためです。
あわせて、神秘学的人体論に基づいて「ハート思考」(心臓思考)を高めるべく、 意識のクリアリングに取り組んて行こうかな、と考えています。
『宇宙の思考を受け入れる杯としてアストラル体を新たな認識器官にする必要があります。またそれを自分のエーテル体(記憶)に書き込む必要があります。 そして最後に二酸化炭素を排除して自らの体をダイヤモンドにする必要があります。 いずれも鍵は、呼吸&血液、です。 心臓はそのための脳に代わる新しい器官です。』『オカルト生理学』ルドルフ・シュタイナー
人体という「わたしの居場所」を健全化してゆく努力を「養生法」というのでしょう。
ハート思考を強めてゆくことによって、健康な身体性を回復するだけではなく、 より霊的な思考力を身体的にも隅々まで行き渡らせることができるということ。 これは、オカルティストとならではの課題ですね。
魂の灯りとしての八正道があるように全身に血液という叡智を行き渡らせる心臓は 人間を根底で支える力を保持しています。
昔から、言われている養生訓のひとつに、「一無、二少、三多」というものがあります。
一無とは、タバコを吸わない、すなわち禁煙するということです。
二少は、少食・少酒で食べ過ぎない、飲みすぎないということ。
三多は、多動・多休・多接、すなわち、運動をしっかりする、休養は十分に取る、多くの人や物事 と接してたえず精神的に刺激を受け取るようにするということです。
これらのことは、すべて動脈硬化の予防に役立ちます。 静かに淡々とセルフ・メディカル・ケアを半年間実行しようと思います。 勿論、養生するだけではなく適度な活動や精神的な刺激も大切にリズミカルな生活を心がけ たいものです。

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