2014年2月22日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ拝でございます。
夢の里も春に向けて梅が咲いています。やまねこはこの五年間を振り返っていました。
ちょうど五年前二月に中旬頃にインドの旅から日本へ帰ってきたのです。
ブッダガヤーでお釈迦様の大塔と菩提樹を拝して、目覚めのエネルギーを浴びて、ヒマラヤ 山脈のご来光にまみえて帰ってきたのでした。あれから満五年が過ぎます。
2009年以来五年の歳月を経て現在の生活と五年前を比べるとはっきりと言えることがあります。 確かにインド旅行で変わったのです。 すべての「運命に働きかける力」はブッダガヤーから始まっているような気がします。 生まれて初めて直接にお釈迦様のエネルギーに触れたこと。 ブッダ・フィールドに入り、霊的エネルギーを強く刻印したこと。 帰国後もそのことに深くこだわったこと。
そして半年して夢の里に出会いました。 この五年間の旅を振り返ってみるとインドという異空間と夢の里というゆるやかな時間の流れが 不思議に共鳴していたような気がします。 それは、運命の糸をたどりながら、霊的なエネルギーに導かれてきた五年間だったとも思います。 そしてそのプロセスはこの二月で一度完了したのではないかと思っています。
新しきライフ・デザインが始まる・・・そんな予感に満たされています。
夢の里はメガ・ソーラーの稼働が始まり、まもなく夢の里内の三棟目のドームハウスが 完成し、エコ・ヴィレッジ作りにとりかかろうとしている・・そんな環境変化も一つのプロセスの サイクルが終わったことを告げているようです。
ネクスト・ヴィジョンに向けて・・・そんなテーマで昨年末から考えてきました。 次なるサイクルは、ライフ・ワークとしてのスパイラル・ビジネスだと思っています。 総合的なライフ・デザインを描いてゆきたいのです。
今日は畑を耕していました。友人のOさんが薪を持ってきてくれました。 最近始めた民生委員さんの仕事に力を入れている様子。独居のお年寄りが増えているようです。 安心して暮らせる場所をそんな方々のためにも夢の里に作ってゆけたらいいね、と語らいました。
やまねこはオカルティストとしてのライフ・ワークに取り掛かってゆきたいものです。 わたしはには、またまだこの世に留まり、燃やすべき多量のカルマがある。 そんな風に思います。