冬のライフ・デザイン9

夢の里とべからの石鎚山系
夢の里とべからの石鎚山系
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『サンクス・ギビング』ジュージ・ウィンストン

2010年12月11日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
今日は、夢の里の仲間に案内をして廻っていました。
の里に住むようになって 早くも半年となります。夏にドーム・ハウスを完成しましたので、夏と秋と冬をめぐり ました。
薪ストーブのある暮らしにも慣れてきました。毎朝、薪を山に集めに行き チェーン・ソウで切り、斧で割っています。 雪を頂いた石鎚山系をながめながら薪割りをするのも健康的な習慣です。
”自然とともに生きる”というのは、まず自然のリズムに耳をすませることからかな。 自然は急いだりはしません。時が来れば、季節ごとの変化が訪れます。 淡々とめぐる季節とともに淡々と暮らす。
スローリビングは、ナチュラルな流れにまかせるのがいいようです。
わたしたちは、日々の流れの中で様々に思いを巡らし、周囲を自分の意図に従わせようと 右往左往しがちですが、自然はあるがままに変化してゆくものです。 作為を捨てて、あるがままの自然をみつめてみるのもいいかもしれません。 過ぎ去ってゆく一年を天然の美のなかで見送るのもいいかな。
やまねこでした。

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